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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
月別アーカイブ: 12月 2016
芸能
「真田丸」で注目を集めた遅咲きの演技派女優にドラマ関係者が熱視線
近年のNHK大河ドラマとしては異例の高視聴率を記録して、好評のうちに最終回を迎えた「真田丸」。主演の堺雅人のみならず、脇を固めた俳優陣の名演技もたびたび話題を集めたものだった。「視聴率の高さもあり、堺や大泉洋といった主要キャストはもちろん、…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(7)梅川昭美が君臨した3日間の地獄絵図
79年1月26日の午後、大阪市の三菱銀行北畠支店に猟銃をもった男が押し入ったのが“悪夢”の発端だった。犯人は梅川昭美(うめかわあきよし)。ナイトクラブの従業員で、かさんだ借金の返済が犯行の動機だった。銀行に押し入った梅川はカウンターにいた行…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(6)エリート&芸能人がつまずいた“愛欲の罠”
この70年代は“愛”につまずくエリートや芸能人も目立った。73年9月20日号が取材しているのは、38歳の立教大学・大場啓仁(おおばひろよし)助教授が妻子4人で伊豆半島の石廊崎(いろうざき)から飛び降り心中をした事件だ。自ら死を選んだ原因は大…
カテゴリー: 事件
タグ: 克美しげる, 大場啓仁, 殺人事件, 立教大学助教授教え子殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(5)連合赤軍の山岳ベースは“リンチ地獄”と化していた
この「あさま山荘事件」の後、彼ら連合赤軍が12人もの同志をリンチ殺害していたという驚愕の事実が判明した。ローラー作戦で都内を追われた連合赤軍のメンバーは榛名山、迦葉山(かしょうざん)、妙義山といった群馬県内の山を“ベース”として渡り歩きなが…
カテゴリー: 事件
タグ: あさま山荘事件, 森恒夫, 殺人事件, 永田洋子, 連合赤軍リンチ殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
芸能
「紅白」は有村架純から高畑充希&ガッキーへの「ニラみつける目線」に注目
2016年大晦日のNHK紅白歌合戦で、紅組司会に抜擢された女優の有村架純。来春から始まる朝の連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務める彼女だが、異例となる「前年の紅白」での司会には驚きの声も上がっている。「『とと姉ちゃん』のヒロインだった…
芸能
「2016年」以前にもお盛んだった!芸能界「歴史的不貞」事件の裏側
ゲス&ベッキーに始まり、その後も続々と不貞が取り沙汰された16年の芸能界。しかし、不貞と芸能界の濃密なつながりは今に始まったことではない。「芸能人の不貞騒動で、代表的な人物といえば石田純一でしょう。不貞を『文化』と言い放ったと書かれ、全国の…
芸能
胸アピール連発の浜崎あゆみに「今さら誰得?」の大ブーイング
もはやアピールできるのはこれしかないのか? 思わずそう言いたくなるほど、歌手の浜崎あゆみが胸の大きさを強調した写真を繰り返して投稿している。始まりは12月14日。体にぴったりと張り付く服でリハーサルを行う彼女の写真がインスタグラム投稿される…
芸能
紅白出場の「芸人」オリラジが手本にするのはダウンタウン?とんねるず?
オリエンタルラジオ率いる音楽ユニット「RADIOFISH」が、大みそかの「第67回 NHK紅白歌合戦」に初出場する。新感覚ソングは、昨年から今年にかけてミュージックシーンを席巻したため、当然の産物と言えよう。知名度抜群のお笑い芸人が、歌手と…
芸能
2016年「神ってる艶美女」大賞!<あっと驚く事件部門>放送中に筧美和子が鈴木紗理奈に…
艶美女大賞はいよいよ最終コーナーを回り、「あっと驚く事件部門」へとなだれ込み。今年は、紫艶(38)、加藤紗里(26)、ANRI(25)‥‥ほんの1年前まで予想もしなかった美女がいきなり一糸まとわぬ姿や艶系ビデオに出演する激動の年となった。中…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(4)日本中をテレビに釘付けにした「あさま山荘事件」
翌72年、日本中の耳目を集めたのが「あさま山荘事件」と、その事件を通じて判明した凄惨な「連合赤軍リンチ殺人事件」であった。事件の概要を簡単に説明しておこう。71年の秋ごろから警視庁による「アパート・ローラー作戦」が展開されたため、連合赤軍の…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(3)連続暴行殺人鬼・大久保清の手口と大言壮語
群馬県を舞台に連続暴行殺人をはたらいたのは、71年当時、36歳の大久保清であった。牛乳販売店をしていたが、商売は芳しくなかったという(離婚もしていた)。年少のときから素行不良で、20歳のときに女子高生に乱暴して松本刑務所へ入所。67年には2…
カテゴリー: 事件
タグ: 大久保清, 大久保清連続殺人事件, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(2)“文豪”三島由紀夫がぞっこん惚れた男
この70年、国内外に衝撃を与えたのが三島由紀夫の割腹での自死だった。11月25日の午前11時前、みずから主宰する「楯の会」の若者4人とともに会の制服を着用して自衛隊市ヶ谷駐屯地に乗り込み、益田兼利総監を人質とすると、バルコニー前に自衛隊員約…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(1)“革命”を夢見た過激派の跳梁
70年代の事件に目を転じると、赤軍派による「よど号ハイジャック」(70年3月)に始まり、バイオレンスに充ちた梅川昭美の三菱銀行北畠支店での人質・立てこもり(79年1月)で幕を下ろした70年代は、「革命」への見果てぬ夢と「死」の匂いが漂う10…
カテゴリー: 事件
タグ: よど号ハイジャック事件, 田宮高麿, 赤軍, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号, 金日成
政治
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.6「今太閤」田中角栄元首相の光と影
70年代の日本は高度経済成長が一段落するが、70年3月14日から約半年間、大阪府吹田市の千里丘陵で開催された「日本万国博覧会」(通称・大阪万博)で幕を開けた。お祭りムードのなかで学生運動は退潮。それまでの“政治の季節”は終わり、田中角栄首相…