芸能

女子アナたちの「放送絶対NG」なイキすぎ痴言録(3)意外と短気なTBS・宇垣美里

 ネタならまだしも、シャレにならない本気モードの「暴言現場」を目撃されたのが、TBSの宇垣美里アナ(26)だった。

「先日、『あさチャン!』のディレクターと原稿読みに関して意見の食い違いがあったのか、他のスタッフもいる現場で『あー! やってらんねー!』と人気アナらしからぬ言葉を口にしていたことを複数の人間が目撃しているんです」

 と明かすのはTBS関係者だ。

 宇垣アナといえば、カルチャー誌「クイック・ジャパン」(太田出版)に寄稿したエッセイ「ストレスからの逃避術」が注目を集めた。「どうしようもない理不尽」に見舞われた際、みずからを「架空のキャラクター」だと思い込むことで、

〈たいていのことはどうでもよくなる〉

 こう表現していた宇垣アナをして、なぜ現場でストレスを爆発させてしまったのか。前出・TBS関係者によれば、

「あまり知られていませんが、局内では『宇垣は短気』というのが共通認識。交際していたジャニーズの伊野尾慧(27)との破局がささやかれた去年の夏頃なんて、『ピリピリしているのが一目瞭然で、うかつに話しかけられない』と漏らすスタッフが続出。ネットで話題になった『逃避術』も短気な性格ゆえに編み出したものでしょう」

 同じく「あさチャン!」でメインMCを務める夏目三久(33)にもこんな「場外バトル」が。

「彼女は『夏目親方』と呼ばれるほど熱心な相撲ファン。今年1月に発覚した『春日野部屋暴行事件』を特集する際の打ち合わせでは目に涙をたたえて、『このままでは相撲がダメになる』と怒りに震える一幕も。協会の隠蔽体質が疑われた事件だけあって、彼女も心中穏やかでいられなかったようです」(前出・TBS関係者)

 相撲愛ゆえのガチンコの怒りだったようで‥‥。

 さて、NHKの人気女子アナからも放送できない「痴言」が──。

「今年2月にオリンピックが開催された韓国の平昌で杉浦友紀アナ(34)の口から衝撃発言が飛び出したんですよ」

 と証言するのは平昌五輪の中継スタッフだ。

 NHKの現地キャスターとして平昌入りしていた杉浦アナ。超問題発言は現地の食事会で飛び出したという。この中継スタッフが耳打ちするには、

「4年前にソチ五輪を経験した杉浦アナが、『防寒対策として役に立った』と、意外なアイテムを明かしたんです。それが毛糸のパンツで、『今回もはいているんですよ』とリップサービス。それを聞いたスタッフの一人が悪ノリして『そのパンツ、参考までに見せてくれませんか』なんて言ったものだから‥‥」

 スタッフのパンツ公開要求に、彼女が繰り出した絶妙な切り返しとは──。

「『寒すぎてチビってしまったんで無理です』とのこと。完全に彼女に一本取られました」(前出・中継スタッフ)

 女子アナたちが素の自分をさらけ出したオフレコ話は、ヘタなバラエティより、断然おもしろい!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件