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記事全文を読む→ダノンプレミアムの中内田充正調教師に「ニセ経歴」発覚(4)マスコミとのトラブルが頻発
そもそも、中内田師はどのような人物なのか。栗東トレセン関係者が明かす。
「傲慢さをうかがわせるエピソードは、あちらこちらから聞こえてきますし、マスコミとのトラブルも頻発している。最近で最も大きな騒動は、関西テレビの競馬番組に対する取材拒否かな。系列のフジテレビの競馬番組でレポーターを務める細江さんに腹を立てて、『彼女が出演しているかぎり取材には応じられない』と怒りをあらわにした」
細江さんとは、週刊アサヒ芸能のコラムで「ホソジュンの『アソコだけの話』」を執筆している細江純子氏のことだ。
事の真相を聞こうと、細江氏に連絡を入れると、「今回のことで関係各位にご迷惑をおかけしたこともあり、私は何も話せません。ごめんなさいね」とのこと。そこで、あらためて前出・栗東トレセン関係者に話を聞いたところ、
「朝日杯FSでダノンプレミアムが優勝し、その表彰後のインタビューで、細江さんが中内田厩舎の他の有力馬の故障や回避に触れた。細江さんとしては、その状況下での優勝だけに『喜びもひとしおですね』という思いだったのでしょう。ところが、中内田師は『よけいな話をしやがって』と、その言葉を皮肉として受け止め、『取材拒否』という形で爆発した。細江さんに対するパワハラにも思えてきます(苦笑)」
この関西テレビに対する「取材拒否」は、主戦の川田騎手にも及び「調教師の意向もあり、僕も話せません」という事態にまで拡大している。スポーツ紙記者もこう嘆く。
「中内田厩舎はスタッフ談話の記事使用がほぼNG。このスタイルは年々増えていますが、その代わりに調教師が責任を持って対応してくれるのが普通です。でも中内田師は違う。重賞に出走する馬であれば、追い切り後であったり、その日の午前中までにはコメントを出すものです。ところが、『午後に専門紙記者を交えての囲みで一斉に話せばいいだろう』というスタンス。毎日、締め切り時間に追われて記事を書く日刊紙のことなんて、少しも考慮しない。馬が競馬場に到着したあとの様子についても、『今週は週中のコメントを使ってくれ』と、そっけないものです」
スポーツ紙デスクが頭を抱える。
「GIで人気になる馬の調教師であれば、コメントする義務がある。2兆円以上の売り上げを誇る日本競馬はファンあってのもの。中内田師の17年度の獲得賞金は約7億5800万円で、単純計算で1割の7580万円を稼いでいることになる。それは馬券が売れるからこそで、予想を楽しむファンのためにも、しっかりとマスコミ対応をしてもらいたい」
このように競馬サークル内では、中内田師への不信感が募るばかりだが、3月30日には管理馬から規制薬物が検出され、過怠金30万円が科せられた。
「サークル内で“エリート調教師”への見る目が変わってきているのは確かです。しかも学歴を詐称していたのであれば、学科名や卒業に関しても疑惑の目が向けられても不思議ではないでしょう」(前出・栗東トレセン関係者)
ぜひ、卒業証明書をHPに載せ、疑惑をスッキリとさせてほしいものだ。
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