社会

2週間でラクラク「腹凹ませ術」を教えよう!(1)<運動嫌いなズボラに!>「1日1万歩」なんて必要ナシ

 しっかり運動して痩せたいけど、トレーニング後の疲労感を思うと、やっぱり気が進まない──。そんなアナタにオススメなのが、「ウォーキングダイエット」。歩くだけで腹をシェイプアップする「秘訣」とは!?

「どら焼きやケーキなど甘い物が大好きで、食欲も旺盛ですが、20年間、体型はほとんど変わっていません(現在48歳・身長180センチ・体重63キロ)。20代の頃の体型を維持できているのは、ウォーキングを継続しているおかげです」

 こう話すのはOK和男氏。全国各地の自治体や企業に招かれ、指導を行うウォーキング講師だ。

 でも、「歩くだけで痩せる」なんてウマイ話があるのか。誰しも感じる疑問に、OK和男氏は即答する。

「ウォーキングで劇的に痩せることは可能です。痩せられないのには理由があります。それは間違った歩き方をしているからです。皆さんはふだん、無意識に手足を動かして歩いているだけだと思います。残念ながら、それでは運動効果はほとんど得られません。まずは『正しい姿勢』をとって、体各部の筋肉を意識して歩く。それだけで、負荷がかかり、筋肉を鍛えることにつながり、脂肪燃焼も上がってくるのです」

 さて、OK和男氏が推奨する「正しい姿勢」のとり方は、別掲の【注1】に詳細を記している。その際に、OK和男氏が、特に意識すべき点としてあげるのは、

「肩甲骨を背中の中央に寄せながら、自然と胸を開く。次に、体の重心であるへそ下に力を入れ、おなかを引っ込め、お尻を引き締めます。すると自然と骨盤が立って、腰高の美しいフォームができあがります」

 この姿勢を保ちながら歩くと【注2】のようになる。これができているかは、誰かに歩く姿を動画に撮ってもらい、確認するのが一番。腹が出ていると、「ダメな姿勢」(注3)になりがちだというから要注意だ。

 さらに、歩行時のチェック・ポイントが三つある。OK和男氏が最初にあげるのが「視線」だ。

「顎を引いて前方を見るのですが、グレープフルーツを顎の下に挟むぐらいのイメージでお願いします。顎を引きすぎると、視線が下がり、頭が前に落ち、姿勢が悪くなりますので」

 次に、「腕の振り方」もチェックしたい。

「腕は前に大きく振るのではなく、肩甲骨を意識して後ろに引くイメージで行いましょう」

 そして、三点目が「足首の動き」だ。

「効率的に痩せるためには足首をしっかり動かすことも大事です。『脚は第二の心臓』と言われますが、足首がスムーズに動くようになると、自然と歩幅が広がる。トレーニング効果が高まるだけでなく、膝裏が伸びて全身の血の巡りがよく新陳代謝が活発になり、食べても太りにくい体質に変化します」

※注1「正しい姿勢をとろう!」:へそ、みぞおち、鼻が一直線のラインになるように鏡を見てチェック/各部が床と平行になっているかチェック/壁を背に立ち、後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとを壁につける。後頭部と肩甲骨が壁につかない人は「ねこ背」でNG/腰と壁の間に手のひら1枚程度が入るすきまがあればOK。2枚以上はいると腰がそりすぎの「でっ尻」でNG/耳、肩、腰が一直線のラインになるように

※注2「ウォーキングの基本形」:<正しい姿勢>注1の姿勢をとり、視線を少し遠くに向けて腰まわりを引き締める⇒<前足着地>踏み出した前足を「かかと⇒つま先」の順に着地させる⇒<重心移動>体重を前足に乗せ、後ろ足のつま先で地面を蹴って前に重心を移動⇒<次の足着地>2歩目も同様に「かかと⇒つま先」の順に着地

※注3「ダメな姿勢の歩き方」:<うしろ重心タイプ>下腹の筋肉がうまく使えず、うしろ足の押し出しが弱いことが原因。改善のポイントはふくらはぎやお尻の筋肉をしっかりつかうこと/<猫背タイプ>背筋や腹筋、インナーマッスルが弱いことが原因。お腹とお尻を引き締めて視線と背筋を意識することで改善する

カテゴリー: 社会   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    暑いと思ったら顔が赤い?恥ずかしい赤ら顔は化粧水でケア

    Sponsored
    91796

    ゴールデンウィークも終わり、これから夏に向けて徐々に気温が高くなってくる季節ですね。スポーツやイベントなど出かける機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか。そんな楽しい季節ですが、気候の変化による肌トラブルも気になります。日中の日差しか…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    高血圧・高血糖・高血中脂質が1つでもあると、動脈硬化につながる「トリプルリスク」になる!?

    Sponsored
    102085

    いま、アラフォー世代を中心に、「トリプルリスク」の危険性が叫ばれている。「かくれ肥満」を提唱し、メタボに警鐘を鳴らした医師の岡部正さんによると、「高血圧・高血糖・高血中脂質のうち、どれか1つでも該当すると他の2つも悪くなる可能性がある」そう…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    認知症の予防に期待!? 世界初、九州大学がプロポリスの認知機能向上効果を実証!

    103760

    九州大学大学院歯学研究院の武洲准教授と倪軍軍助教の研究グループは、中国青海省人民病院との共同研究において、ブラジル産プロポリスが中国チベット高原に住む健常な高齢者の認知機能低下並びに全身性炎症の改善効果をもたらすことを明らかにした。臨床研究…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
芸能界「自己責任な女」受難の後始末(1)剛力彩芽はこのまま引退?
2
若林正恭と南沢奈央の破局に、大島優子のファンが安堵するワケ
3
岡村隆史、若林正恭と南沢奈央の破局に“心ない発言”で南沢ファンが怒髪天!
4
芸能界「自己責任な女」受難の後始末(3)酒井法子が住居を追い出された?
5
「HIKAKINも抜いた」米津玄師、“いったいいくら荒稼ぎ?”とネットで大激論!