芸能

フリー転身アナ8人の肉弾背徳タックル(1)フリーになっても絶好調な有働由美子

 NHK看板アナの独立から2カ月がたった。強大なライバルを前に、背徳のディフェンスラインを敷くのはフリーの“先輩アナ”たちだ。「肉弾タックル営業」で男たちを籠絡しているという。色仕掛けは反則気味でも美女アナのブランドは‥‥「落ちません!」

 4年連続で紅白歌合戦の総合司会を担当し、8年にわたって「朝の顔」を務めた有働由美子(49)が3月いっぱいでNHKを電撃退社。それから2カ月、女子アナ界の勢力図が塗り替えられようとしている。

「フリー女子アナたちに及ぼす影響は大きい。各局が経費削減で局アナの起用を増やし、ただでさえ仕事の数が減っているのに、そこへNHKの看板アナであり、好感度の高い有働が参戦するとあって、既存のフリー女子アナたちは、誰もが相当強い危機感を抱いています」(芸能関係者)

 そうした不安をあおるかのように、有働の船出は順風満帆のようだ。

「バラエティー、ニュース、情報番組と、局やジャンルを問わず出演オファーがひっきりなしです。ただ、以前まで出演していた『あさイチ』への義理もあり、朝の情報番組系には軒並み断りを入れたそうです」(スポーツ紙芸能デスク)

 27年のキャリアを積んだNHKで、幹部社員の座を捨ててまで独立したのは、「現場」へのこだわりと言われ、実際に本人の口からも「ジャーナリスト宣言」が飛び出したが、

「実際に所属したのはバラエティーに強い芸能プロダクション。民放デビューを果たしたのも、同じ事務所のくりぃむしちゅーやマツコ・デラックスの出演番組でした。仮に有働がこれまでどおり、ぶっちゃけキャラを押し出していけば、同じ路線で攻める女子アナは、勝ち目がないでしょう。バラエティーで酒飲みトークに定評がある田中みな実(31)なんて、特に戦々恐々としているんじゃないですか」(芸能デスク)

 真っ先に名前が挙がった田中といえば、昨年9月発売の女性誌「an・an」(マガジンハウス)の“肘ブラ表紙”でファンを驚かせた。そして今回、「有働ショック」の影響か、さらに攻めの姿勢を見せる。

 6月1日、男性ファッション誌「UOMO」(集英社)のウェブ版では、大御所カメラマン・篠山紀信氏による田中のセクシーショットが公開された。さっそくその痴態をチェック!

 田中は鏡の前でシャツをはだけ、黒いブラジャーのヒモを両肩ともに外している。ボリュームたっぷりのEカップ巨乳が、ブルンとまろび出そうだ。透き通るような白い乳房には青い血管が浮かび上がり、生々しさでは、「an・an」のグラビアを上回っている。女子アナウオッチャーが興奮気味に語るには、

「5月30日放送の『今夜くらべてみましたSP』(日本テレビ系)では、篠山氏に促されるまま撮影中にニプレスを剥がしたことまで告白しました。フリーとはいえ、女子アナがそこまでするかと驚愕しました」

 そうしたお色気路線への転向にもワケがある。“本業”がうまくいっていない焦りから、という声が聞こえてくるのだ。

「バラエティーへのゲスト出演も多く、テレビに出ずっぱりという印象が強い田中ですが、『有吉ジャポン』などTBS時代から引き継いだ番組を除いて、MC担当番組がいずれも短命で終わっています。帯番組の『ひるキュン!』(TOKYO MX)も低視聴率が続いて、このままでは打ち切り必至です」(芸能デスク)

 崖っぷちヌード公開で、晴れて「みんなのみな実」となるのだろうか。

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