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テリー 恥ずかしながら、俺はB型肝炎の知識がまったくないんですよ。具体的に、どうなっちゃうものなんですか?
石川 だるさがひどかったり、食欲がなくなったりという感じですね。
テリー 感染したことを意識したのは、どういうことからなんですか。
石川 発症する1~2年前にたまたま体調を壊して、病院で血液検査を受けた時に「あなたはB型肝炎のキャリアです」と初めて言われたんです。
テリー あ、自覚症状はなかった?
石川 はい。母子感染で生まれた時からキャリアだったらしいんです。その時、お医者さんから定期検査をするように言われたんですが、当時は元気だったもので、忙しさにかまけて、ついついサボってしまって。
テリー 若い時は、自分を過信しちゃうからね。
石川 で、27歳の時、ある朝目覚めるとものすごいめまいがして、病院へ行ったら肝炎を発症していたことがわかって、すぐ入院することになりました。そのめまいは肝炎の症状ではなかったのですが、肝炎発症を偶然知ることができました。
テリー なるほど、そういうタイプの病気は、確かにやっかいだね。ちなみに、今は大丈夫なの。
石川 はい。ウイルスが完全になくなることはないので、3カ月に一度は必ず検査に行っていますけど、普通の健康な方と変わらない状態ですね。
テリー そうか、そんなふうに健康にちゃんと留意しているから、きっと声も容姿も変わらないんだろうね。
石川 フフフ、そうかもしれないですね。
テリー ひとみさんは、その闘病中に結婚されているじゃないですか。旦那さんはどんな人ですか?
石川 デビュー当時からずっとお世話になっている人です。最初の頃はバックバンドのリーダーを務めていて、その後もステージの音楽監督をお願いしていました。
テリー 文字どおり、公私ともに見守ってくれているわけだ。でもさ、旦那さんとずっと一緒にいるのってイヤになったりしない?
石川 えっ、なぜですか。
テリー だって俺がそうなんだもの(笑)。いつもカミさんに隣にいられたら、他の女の子とデートできないじゃない。
石川 アハハハ、そんなのテリーさんだけですよ。
テリー いや、きっと世の旦那さんの99%はそう思ってるって。だって、朝一緒に家を出て、一緒にレコーディングして、コンサートが終わっても、打ち上げの席も一緒なんでしょう? 旦那さん、浮気する暇がないじゃないの。
石川 しませんよ、すごくしっかりした人ですから。そうじゃないと、今回のアルバムもできなかったですから。
テリー それは失礼しました(笑)。ちなみに、アイドル時代は誰と仲がよかったの?
石川 すごく人見知りなので、例えば同じ楽屋でいろんなアイドルの方と一緒になっても、みんなの会話の輪の中に入っていけないんです。話を聞きながら「アハハ」って笑うだけで、ほとんどしゃべれなくて。
テリー ウソだよ。かわいいんだから、いろんな男性に誘われたでしょう。
石川 そんなことないですよ。だって、最近テレビでよく当時のアイドルの人が「実はあの時……」なんて当時の恋愛や人間関係なんかのぶっちゃけ話をしていることがあるじゃないですか。それを見て、「えっ、あの人、そうだったの!?」って、今さらビックリしているんですよ(笑)。
テリー ハハハ、現場にいたのに視聴者と同じ目線なんだ。
アサ芸チョイス
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