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記事全文を読む→立川志らく、熊田曜子「児童館騒動」に“情”を求めて受けた大逆風!
落語家の立川志らくが11月6日放送の「ひるおび!」(TBS系)に出演し、タレントの熊田曜子が児童館の遊び場への入場を許可されなかった件について「情けがなさすぎる」と糾弾している。
4日に自身のブログを更新した熊田は、3人の子供を連れて都内の児童館を訪れるも、“大人1人につき、子供の同伴は2人まで”との館内ルールに阻まれ入場を許可されなかったと告白。末っ子の生後4カ月の赤ん坊を熊田自身で抱っこしながら他の2人の面倒を見るという妥協案を提示するも、スタッフからは「無理です」と告げられ、最後まで入場の許可が下りることはなかったいう一連の経緯を綴っていた。
これに対し、立川は「世知辛い世の中ですね」と番組内で切り出すと、「お役所仕事って言っちゃえばそれまでですけど、児童館の人は反省すべき」「児童館やる資格がないもの。だってそこに情けが無さすぎるでしょ。子供が2人遊びたいと言ってるならば、じゃあ赤ちゃん抱っこして、気を付けて下さいよ、我々もサポートしますからっていうのが人間同士の付き合いですよ。子供が遊びたがってるのにダメです、ルールですからって。(児童館のスタッフは)反省すべきですね」などと主張。その後も、ルールを徹底することの重要性はわきまえているとしつつも、何かしらの解決方法や代案を考えることも、児童館の役割だと語っている。
「児童館スタッフに人間同士の付き合いにおける“情け”を求めた立川志らくですが、仮に施設ルールに反する3人連れの熊田曜子に“特別な対策”が施され、入場を許可された彼女がその様子をブログなどで掲載した場合、他の母親からは“タレントだから特別扱い”“スタッフに迷惑かけるな”とのヤジが浴びせられていた可能性もあります。今回の騒動についてはネット上でも児童館側の対応が適切だったとする声が多く、立川の主張には、『まともに子育てしてない人の意見。6年生までが走り回る施設でどう安全性を保つの? 情けじゃないんだよね』『情けで対応してたら子供が来る施設なんてパンクする』『決まってるルールがある中で、1人許すとルールじゃなくなってしまう』などの反応が集まっています。配属されたスタッフの数によっては、熊田だけに特別な対応をすれば、他の児童への管理が薄くなり、安全性を保つことが困難になってしまうかもしれませんからね」(テレビ誌ライター)
今回熊田への対応を行った児童館スタッフにとっては苦渋の判断だっただろうが、そもそも熊田が事前に確認しておけば防げた事態でもあった。ママタレとして奮闘する彼女から多くのことを学べることがわかった出来事だったとも言えるだろう。
(木村慎吾)
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