スポーツ
Posted on 2019年07月08日 09:59

「4回転に挑戦」紀平梨花を警戒するロシアチームの「徹底マークぶり」!

2019年07月08日 09:59

 世界選手権の優勝こそ逃したものの、昨シーズンはシニアデビュー年ながらトリプルアクセルを武器に国際大会連勝を飾り、フィギュアスケート界を席巻した紀平梨花選手。新たなシーズンはトリプルアクセルに加え、さらに大きな技を武器に参戦する予定だという。それが4回転ジャンプだ。

 紀平選手は、世界国別対抗戦の際も、来季は4回転ジャンプを試合で絶対に決めるという気持ちで練習していくと、抱負を語っている。とはいえ4回転ジャンプは難易度が高く、4回転を跳ぶロシアの選手もジュニア選手が中心で、成長して体のバランスが変わると習得はもちろん、ジャンプのテクニックを維持することも難しいと言われる。

「しかし、紀平選手はすでに昨シーズンから4回転を何度か成功させているそうで、実際に5月のコロラド合宿で4回転サルコウをマスターしたと言います。コロラドという高地の影響で跳びやすく、新しいジャンプのマスターにはプラスだったようです。フリーの曲に合わせて4回転サルコウ、その後、トリプルアクセル‐ダブルトゥループのジャンプを跳んだという情報もあり、構成に入れた4回転ジャンプの完成は時間の問題です」(スポーツライター)

 そんな紀平梨花選手の動向に目を光らせているのが来季、4回転ジャンパーをシニアデビューさせるロシアチームだ。

「紀平選手は拠点とする関西大学のリンクで4回転に成功。高地のコロラドでなくても普通に跳べることを証明しました。その紀平選手の映像を、ロシアのスポーツニュースがツイッターにアップしたそうです。このことは、4回転を跳ぶルーキーに期待を寄せつつも、ロシアチームの選手に立ちはだかる脅威として、紀平選手をロシアチームも認識しているということにつなるでしょう」(前出・スポーツライター)

 ともあれ、新たなシーズンも、紀平選手の演技、そしてロシアの若手選手の登場など、高いレベルでの戦いが期待できそうだ。

(芝公子)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク