芸能

田中みな実 女優ぶりエスカレートで「“フリーアナウンサー”は禁句」

 深夜ドラマでの怪演が話題を呼んでいるフリーアナ・田中みな実(33)。男性はもちろん女性をも魅了する美ボディも注目を集めているが、コロナ禍の影響で秘密の部分に思わぬ緊急事態が起こっていた!?

 現在、女優としてブレイク中の田中だが、仕事への意気込みゆえに周囲を困惑させることも。

「このところ、田中の『女優ぶり』がエスカレートしているともっぱらですね」

 と語るのは、広告代理店関係者だ。

「先日、あるプロモーション案件で田中が代理店やクリエーターらと打ち合わせをしていた際、当初は和気あいあいと進んでいたのですが、代理店の人間のちょっとした失言により、彼女が機嫌を損ねてしまう事態が発生したんですよ」

 その失言とは──。

「『フリーアナウンサーとして活躍する田中さん』と紹介したんです。昨今、売れっ子女優の仲間入りを果たした彼女としては『フリーアナは卒業済み』という認識なのか、表情に不満がありあり。それまでの笑みが消えて、ダンマリになってしまったそうです。こうした経緯により『田中の前で“フリーアナウンサー”は禁句』との新ルールが業界内で行き渡ることになりました」(前出・広告代理店関係者)

 しかし、それだけ女優という仕事に賭ける田中の意気込みは本物なのだろう。芸能関係者が明かす。

「先日『女性セブン』にスーパーで長ネギを買う日常生活をキャッチされていましたが、コロナの問題が報じられるようになって以降、田中はほぼ自宅にこもりっきりの生活。緊急事態宣言が解除された今も、仕事以外はほとんど出歩くことがないんですよ」

 外出好きで知られる田中が、我慢強くステイホームを続ける背景には「あの役柄」への責任感があった。

「ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で演じている狂気の眼帯秘書・姫野礼香役が大きな反響を呼んでいます。この役柄について、彼女は『私のために用意してくれたキャラクター』『絶対に穴をあけられない』と周囲に語っているんです。そうした責任感から、万が一にもコロナに感染することがないように細心の注意を払っているんでしょう」(芸能関係者)

 そのかいあってか、ABEMAで配信されているスピンオフ作品「L 礼香の真実」で、ついにドラマ初主演を果たした田中。しかし、そのウラで彼女のボディに「異変」が発生していたのでは、とささやかれているのだ。前出・芸能関係者が続ける。

「以前から彼女は『脱毛はエステに任せきり』と公言していて、ムダ毛は美容皮膚科、アンダーヘアはエステ脱毛で処理する主義を貫いています」

 しかし、コロナ騒動が本格化してから約4カ月、女優業のために彼女はエステサロンに行くのも自粛していたのだという。

「そのために、アンダーヘアの未処理説が急浮上しているんです。今も不要不急の外出を控えているせいで、もしかしたら彼女の股間は『緊急事態』の真っただ中かもしれません」(前出・芸能関係者)

 中学時代は体毛の薄さを気にして脇に毛生え薬を塗ったことがあるというエピソードを持つ田中だが、今回は逆に下の毛に泣かされていたのか。

 現在発売中のファッション誌「GINGER」7・8月号(幻冬舎)で、田中は昨年末発売のファースト写真集以来半年ぶりとなるセクシーなランジェリー&水着写真を披露。ますます色気を増していく彼女の下半身が撮影時にいかなる状況だったのか興味は尽きない。

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