スポーツ
Posted on 2020年09月18日 05:58

「ビュン!」「バン!」仁志敏久が「長嶋監督の指導法」で吐露していた“意外本音”

2020年09月18日 05:58

 主に巨人で活躍した仁志敏久氏。背番号は原辰徳氏の「8」を与えられ、その意思を継いでか、入団1年目から109安打を放ち、巨人の野手では原氏以来15年ぶりの新人賞に輝き、以後6年連続で100本以上の安打を記録する活躍ぶりで、長嶋茂雄第2次政権において「巨人の1番打者」を印象付けた感がある。

 そんな仁志氏が、お笑いタレントのレッド吉田らが司会を務めるYouTubeチャンネル〈こちら野球放送席~イージーパイ~〉に出演、9月11日投稿〈【仁志敏久】最強の一番打者理論!プロとアマチュアで違う一番打者の役割【読売ジャイアンツ】〉で、長嶋監督(当時)の独特な指導法について明かした。

 バッティングの調子が落ちてくると素振りを見てもらい、長嶋監督から指導を受けることもあったと振り返る仁志氏、吉田から「どんなふうに指導受けてたんですか?」と問われると仁志氏は「みなさんが知ってる通りですよ、ビュンとかバンとか」と吉田の笑いを誘った。

 しかし、「それが一番わかりやすいんですよ。ここでビュンとか、ここでバンとか言ってもらったほうが型にはめなくて済むんですよ」と、意外な発言の仁志氏。「こういうカタチ」といった細かい指導は、そのカタチをマネする以外なくなるが、「こういう感じ」とフィーリングで伝えると一度頭で考え、自分の中にそのテイストを取り入れることができるので有効だと、ヘタな個人的な理論は必要ないと持論を展開したのだ。

 理論的に説明するのが苦手なのでは…と勝手な先入観を作っていたが、今回の仁志氏の発言により、長嶋監督がより深い指導者であったことが理解できた気がした。

 今後も、様々な場面で、長嶋監督の教えついて明かしてもらいたいものだ。

(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月12日 14:30

    巨人がセ・パ交流戦15試合消化時点で9勝4敗2分と、白星を積み重ねている。パ・リーグ球団がセ・リーグ勢を圧倒する交流戦で、巨人はセで唯一、大きく勝ち越している。阿部慎之助前監督から引き継いだ橋上秀樹監督代行の、調子がいい選手をとにかく使うス...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年06月16日 11:00

    まさにハチの巣をつついたような騒ぎになっている。昨年までロッテ監督だった吉井理人氏が、楽天の新監督に就任することが決まったからだ。混迷を極める楽天らしい、シーズン途中という異例のタイミングである。そんな中、楽天は6月17日の午前中に仙台市内...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年06月19日 07:00

    阿部慎之助前監督が去った巨人は、橋上秀樹代行体制で臨んだセ・パ交流戦に、セ・リーグ球団で唯一、勝ち越した。6月19日からはリーグ戦の再開となるが、ここに元巨人1軍打撃チーフコーチが爆弾を投下した。野球解説者・愛甲猛氏のYouTubeチャンネ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク