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記事全文を読む→「本塁打量産」大谷翔平、大久保博元が対戦時に感じていた“エグイ闘争心”
日本が誇るメジャーリーガー、大谷翔平。7月5日現在、両リーグトップを走る31本塁打を放ち、日本人初のMLB本塁打王にも俄然期待が高まる中、オールスターゲームの先発出場野手を決める投票の結果、大谷はア・リーグ指名打者部門で63%の投票率を1位で獲得。日本人野手としてはイチロー氏、松井秀喜氏、福留孝介氏に続く、4人目の快挙である。メジャー4年目にして、初の夢舞台への出場を決めた。
元プロ野球選手・大久保博元氏は、みずからのYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉の、7月1日投稿回〈敵軍のヤジを黙らせる大谷選手の眼力〉で、「静かな闘争心」が大谷活躍の秘訣と評している。東北楽天ゴールデンイーグルスで監督経験のある大久保氏は、大谷が日本にいる間、敵チームとして対戦している。大谷はバッターボックスに立った際、際どくインコースを狙ったピッチャーをにらみ返したそうだ。本来、にらみつければ、今度はボールを当てられるかもしれないといった恐怖心があるものだが、大谷はお構いナシだったようで、さらにはヤジを飛ばす敵陣のベンチをジッとにらみつけていたとも語る大久保氏。敵陣のヤジなど無視するのが常だが、「こいつ、エグいな。ウチの選手にもあの気迫欲しいなって…」と思わず懐かしむように感心する様子を見せたのだった。
一方、首位打者2度など数々のタイトルに輝いた名球会選手・中日ドラゴンズで活躍した谷沢健一氏は、みずからのYouTubeチャンネル〈谷沢健一〉の、7月1日投稿回〈【特別企画】大谷翔平選手が本塁打を量産できる理由【谷沢健一打撃の極意】〉で、大谷の本塁打量産の理由を、「ケガの完治」「筋力アップ」、加えて「フォークを投げるピッチャーがメジャーに少ない」ことを挙げた。
プロ野球OBたちも様々にその驚異の躍進ぶりを分析する大谷の活躍からますます目が離せない。
(ユーチューブライター・所ひで)
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