8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→掛布雅之 他ジャンルの選手と交流を持ち、新たな視点に気づけ
練習環境が充実しているのは決して悪いことではありません。やりたい練習がすぐに行える。むしろ、プロのアスリートとしてはこれ以上ない環境ではある。しかし、その一方で、設備が整っているばかりに、選手たちの考える力を奪ってしまっているのです。
私たちの現役時代は十分な設備がなかったために、各選手が自分なりの練習法を考え出すしかありませんでした。砂入りのビール瓶での手首のトレーニングだって、練習設備が整っていないからこそ、自分なりに作り出したものなのです。
現在の選手たちだって、トレーニング器具が昔よりもそろっているとはいえ、細かな部分でのトレーニングなどはまだまだ改良できる余地があるはず。阪神の選手たちも今の環境に満足するのではなく、自分自身に当てはまるオリジナルの練習を率先して編み出してほしいと願っています。
オリジナルの不足をさらに言うならば、今の選手、特に若手が休まないのも原因の一つになっているかもしれません。
もちろん、真面目に取り組むのはプロ野球選手として必要なことではあります。けれど、野球漬けの頭では思い浮かばない練習方法だって多くある。その意味でも、今のような自主トレの時期に本職である野球から離れて、他ジャンルのアスリートたちと接してみるのも新しいトレーニングを生み出すチャンスになるかもしれません。
私も今だから言えますが、入団して3年目、4年目のオフシーズンは週に3回ほどマスコミに隠れてジムでウエートトレーニングを行っていました。全日本の大会で上位入賞していたウエートリフティングの選手と知り合って生まれた発想です。今でこそトレーナーをつけるのは珍しくはありませんが、当時、専門的な知識を持った方についてもらうのは、あまり行われていなかったと思います。体の小さかった自分には上半身の筋力トレーニングは最も必要としていましたし、ウエートの強化で打撃のパワーも身につきました。
ふだん、野球脳になっている分だけ、他ジャンルのアスリートの練習法は新鮮でもありますし、自分の足りない部分を気づかせてくれるいい機会になります。特にペナントレースのないオフシーズンは、野球から離れられる唯一の時期でもあり、またとないチャンス。
もし、オリジナルの練習に失敗して体のバランスを崩したとしても、その時は元の体に戻せばいいだけ。失敗してもいいから、選手たちには積極的に自分なりの方法を作り出してほしいです。
他ジャンルの選手と接して自分を見つめ直し、柔軟な発想で新たな練習に打ち込めるような選手こそ、レギュラーにふさわしいとさえ言えると思うのです。
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→
