芸能
Posted on 2022年04月25日 09:59

元ちとせ「ナマ歌唱」がまさかの「放送事故」になったワケ

2022年04月25日 09:59

 その衝撃シーンは、東京・亀戸天神社の敷地内で目撃された。

「素人でも分かるぐらいに音程が取れていない部分が多かったんです。よくスタンダードナンバーでやるようなフェイク唱法でもなく、あくまで原曲に忠実に歌ったはずなのに…」

 そう言って驚きを隠さないのは、音楽業界関係者だ。

「なにしろサビの高音だけでなく、出だしのAメロやBメロでも音程がかなり乱れていましたから。いったいどうしたというのか」

 これは4月18日、歌手の元ちとせが音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系)に出演した際の出来事である。デビュー曲であり、自身最大のヒット曲でもある「ワダツミの木」を歌ったのだが、多くの人の耳に馴染んでいた曲が「まるで違う曲に聞こえる」との評価を呼んだのだ。

 この日は降雨の中での野外パフォーマンス。コンディション不良で寒さが影響したのでは、とみる向きもあった。番組進行役の江藤愛アナが「激しい雨の中、熱い熱い歌声、ありがとうございました」とフォローしたものの、「これはあきらかに放送事故」との指摘も。

「彼女は特徴的なこぶしを効かせる歌唱法。ですから音程を外してしまった時には他の歌手よりも音程が乱れたことが、聴き手に分かりやすいと思います。今年がデビュー20周年イヤーですが、長年やっていると若い時代の歌が当時のキーでは歌えなくなり、歌い方のクセを強めて乗り切る場合も多いのは確か」(前出・音楽業界関係者)

 元は番組出演後に自身の公式ツイッターを更新。「あいにくの土砂降りでしたが藤の咲く亀戸天神から一生懸命お届けしました!ご覧くださった皆さま、ありがとうございました」と視聴者に感謝した。

 次回こそ、失った評判の挽回を──。

(塚田ちひろ)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク