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記事全文を読む→集票依頼から称賛スピーチまで…銃撃犯に歪んだ殺意を抱かせた「安倍元総理と統一教会」の深すぎる関係
国会議員といわゆるカルト団体とは長く、深い関係にある。
安倍元総理銃撃事件で、山上徹也容疑者が殺意を抱く動機とした「宗教団体への恨み」も、対象となったのは、世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)だった。山上容疑者が「関係があると思った」という安倍氏と統一教会とのつながりもまた、深いものだったのだ。
統一教会(教祖=文鮮明)は霊感商法等による高額な金銭収奪や、団体名を隠したり偽ったりして大学内や路上で勧誘活動を行う「偽装勧誘」が、長らく問題になっている。
統一教会は元々、反共団体として日本の右翼勢力と組んできたが、東西冷戦終結後の90~00年代には、国会議員とのコネクションが弱まっていた。
しかし09年に関連の印鑑販売会社が特定商取引法違反で摘発され、教団施設も家宅捜索を受けたことで、政治力の再強化を目指したという。主なターゲットが自民党議員で、その中には安倍氏もいた。
安倍政権が長きにわたって続いたことで、多くの議員が追従。統一教会関連の献金も当たり前のようになってきたのだ。
安倍氏は昨年9月12日、韓国の統一教会施設で開催されたオンラインイベントに出演。文鮮明氏の後を継いで総裁の座に就いた妻・韓鶴子氏に対して「敬意を表する」などとスピーチし、称賛していた。
安倍氏は2010年以降だけでも、関連団体のイベントへの祝電等で、繰り返し協力。
イベント以外での協力関係も非常に緊密で、13年の参院選では、候補者だった北村経夫氏への組織票を、安倍氏自身が統一教会に依頼した。
16年には当時、日本の統一教会会長だった徳野英治氏を総理官邸に招いたほか、同年に当選したトランプ大統領との会談も、統一教会や国際勝共連合(統一教会の関連団体)の人脈を通じて実現したといわれている。
また、多数の被害者を出したマルチ商法企業の社長を招くなどして問題視された、安倍氏主催の「桜を見る会」には15年、16年に統一教会幹部が招待されている。
山上容疑者は「母親が宗教団体に多額の献金をして破産した」と供述。これがそもそもの恨みを抱く発端だったという。統一教会は7月11日の会見で、山上容疑者の母親が信者であること、そして破産したと知っていたことを認めた。
山上容疑者が安倍氏と統一教会との関係をどこまで正確に知っていたのかは分からないが、安倍氏があたかも統一教会の象徴、広告塔であるかのように感じたのかもしれない。
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