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プロ野球では日本シリーズ出場をかけたCSが盛り上がる一方、10月11日から川崎市のジャイアンツ球場で秋季練習を本格的にスタートさせている巨人。
シーズン終了から10日も経たないうちの再始動は、リーグ4位と5年ぶりのBクラスに沈んだことへの危機感の表れだろう。しかし一部スポーツ紙で伝えられた原監督の「休養はしたでしょう。まだ休養させるの? 中には強制もある。休養はもう与えた。世の中そんなに甘くないよね」などとしたコメントには、《世の中甘くないなら原監督が辞めるべき》としたツッコミが相次ぎ、逆風にさらされ続けそうな気配だ。
そんな中、ファンが心配している一つが、新人最多タイの37セーブを記録した守護神・大勢に関してだ。
「1年目にしてフル稼働し、まだ疲労は完全にはとれていないと思われますが、秋季練習開始前の8日から練習を開始。直球とフォークに加え、スライダーを決め球に使えるまでレベルアップすることを見据え、連日汗を流しています。侍ジャパンに選出されている大勢は11月に入ると早々に強化試合とオーストラリア戦を迎え、春季キャンプを挟んで3月にWBCが待ち受けている。もちろんその後に休養はとるでしょうが、3月末からはペナントレースに突入するため、2年目にしてかなり過酷なシーズンになりそうです」(野球ライター)
加えて問題は、そのペナントレースでの起用法だ。
「10月12日の『東スポWEB』では『原監督と桑田コーチの“綱引き”』として大勢のセーブ記録誕生の裏側を伝えており、今季は桑田投手コーチが原監督に3連投をさせないように進言し、ブレーキ役を担っていたという。その桑田コーチは来季、ファーム総監督へ配置転換され、代わりに阿波野秀幸氏が投手チーフとしてベンチに入るため、大勢の3連投が当たり前になる可能性が高い。大勢は関西国際大学時代、右ひじを疲労骨折するなどケガに悩まされ続けていただけに、心配の声が上がっているんです」(前出・野球ライター)
いみじくも阪神の絶対的守護神だった藤川球児氏は、自身のYouTubeチャンネルで大勢の今季の育成法について、「3連投もさせていないですし、勝ちを宿命づけられてきた巨人としては、すごくありがたいニューモデルのケース。どうしても使いきるイメージのチームだったんですけど…」と絶賛していたが、果たして来季、再び巨人の悪癖が出てしまうのか。
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