9月に入り、スーパーの鮮魚コーナーや赤ちょうちんの店先に「新サンマ」の文字が並び始め、秋の味覚への期待が高まる季節となった。だが近年は地球温暖化や海水温の上昇などにより、記録的な不漁が常態化。かつての庶民の魚はすっかり「高嶺の花」と化しつつ...
記事全文を読む→もう信用ならない…汚すぎる中国食品工場の現場(2)まだまだ出てくる危ない食品
それにしても、とにかく安い中国製食品。スーパーでもマクドナルドより安い中国製のハンバーガーが販売されているが、こういう騒動が起きると、他の製品の衛生状態も気になってくる。おそるおそる、中国通の評論家・宮崎正弘氏に聞いてみると、
「生産現場では、とっくに期限が切れている肉が使われているのはもちろん、病死した死肉が使われることもごく当たり前ですよ」
と、こともなげに言うのだ。宮崎氏がさらに続ける。
「ただ、私の現地での取材経験から言えば、肉よりも問題なのは農産物、海産物の加工品を製造する工場の衛生状態です。一昔前までは、トイレが設置されていない加工工場がゴマンとあった。従業員は用を足したくなると、工場の隅っこでする。そのため、工場内は飛び散った糞尿のニオイが立ち込め、1時間といられなかった。輪をかけて問題なのは、中国人が手を洗わないこと。用を足して手洗いをしないのだから、商品に大腸菌が付くこともあります」
例えばサバの水煮の缶詰などを作る工場のラインでも、そうしたことが行われているというのだから、缶詰だからといって安心できない。
となると、当然、日本の検疫に引っ掛かることも少なくないだろう。
ここに、昨年厚労省が発表した「輸入食品違反事例」がある。
大腸菌が検出されたのはいずれも中国で加工された冷凍たこ焼き、ゆでダコ、鉄火巻きの芯、シャコなど。(全て2012年)。
「大腸菌が検出されたということは、トイレに行っても手洗いせず、人の糞尿が由来の大腸菌が海産物に付いたと考えられる」(厚労省関係者)
また、中国に駐在する、日本人ビジネスマンによれば、中国ではノロウイルスがよく流行するというが、さる食品ジャーナリストはこう指摘する。
「日本で販売されている韓国産のキムチ。あれはラベルだけ韓国産と偽装して、実は中国で作られていることが少なくない。一昨年の暮れ、日本でノロウイルスが流行した際、犯人捜しが行われ、韓国キムチということになった。しかし、はたして本当に韓国産だったのか。多くは中国製のキムチなのだから、中国の劣悪な衛生状態で作られたキムチがノロウイルスを広めたという見方も、こういう騒動が起きると真実味を帯びてきます」
怖いのは大腸菌、ノロウイルスだけではない。昨年4月には中国から日本に輸入されたピーナッツから、カビ毒の一種であるアフラトキシンが検出されている。これは少量でも非常に毒性が強く、体に入ると死に至ることもあるのだ。
「アフラトキシンは1960年に英国で10万羽以上の七面鳥が死んだ中毒事件の原因物質として、七面鳥の飼料として使用されていたピーナッツミールから発見されました。アフラトキシンは熱帯から亜熱帯に生息し、摂氏30度、湿度95%の条件で育ちやすい。その対策として、放射線であるコバルトを照射すると殺菌できるのですが、中国では、日本と違って安全な処理をせずに照射していることは十分考えられる。となると、仮にアフラトキシンが検出されなくても、放射線による重大な健康被害さえ懸念される、というのが実態ですよ」(ジャーナリスト)
まだある。日本では現在、サプリメントのビタミンCはほとんど作られていないのをご存じだろうか。
「ビタミンCの多くは中国で作られている。しかも、未承認の遺伝子組み換え微生物を利用して製造しているので非常に問題なのです」(厚労省関係者)
アサ芸チョイス
地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...
記事全文を読む→東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...
記事全文を読む→アメリカ・アイダホ州の一部地域では、畑の土を外へ持ち出さないよう、厳しい移動制限が敷かれている。農機具も土を完全に落とさなければ、「発生地域」の外へは出せない。そこまでして封じ込めている相手が、肉眼ではまず見えない「線虫」だ。名前は「ジャガ...
記事全文を読む→
