連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→ベルギーリーグ得点王争いの上田綺世を再評価!日本代表でも「後半30分まで先発起用すべきだ」
リーグ通算18ゴールを挙げ、ベルギーリーグで最後の最後まで得点王を争った上田綺世(セルクル・ブルージュ)。昨夏の移籍で欧州挑戦となったが、当初はいいパスが出てこないため、前線で孤立する場面が多く、初ゴールは6節まで待たなければならなかった。選んだチームを間違えた、とさえ思われたのだ。
それでもベルギーのサッカーに慣れ、周りの選手からの信頼を得ると、チームの上位進出の原動力となった。
上田が点を取れるようになった最大の原因を突き詰めれば、Jリーグではボールを繋ぐチームが多く、攻撃が詰まった時は一度、ボールを戻してやり直すことが多い。それゆえセンターフォワードでも、下がって繋ぎに参加したり、守備もする必要があった。
一方、ベルギーリーグのサッカーは、相手ボールを奪いに行くのも速ければ、ボールを奪ってからも縦に速い攻撃が求められる。シンプルにゴールを狙えるようになったのだ。
つまりストライカーとして余計なプレーが減り、点を取ることに集中できるようになったことが大きいのだ。今では一瞬のスピード、ヘディング、そしてパワフルなシュートと、リーグを代表するストライカーとなった。
また、身体能力の高い選手、フィジカルの強い選手が揃っているリーグだけに、上田自身も体が強くなり、簡単に倒れることはなくなった。
レベル的に、ベルギーリーグは長くプレーするところではない。冨安健洋がベルギーリーグからセリエA、プレミアリーグへとステップアップしたように、上田もステップアップするべきだ。すでにフランスリーグのASモナコの名前が挙がっている。
日本代表ではいまだゴールを決めていないが、それは守備能力の高い前田大然や浅野拓磨が重宝され、上田が試される時間が少なすぎたから。W杯ベスト8進出のために攻撃力のレベルアップが必要だというのであれば、上田を試さない手はない。森保一監督には、前半だけや後半途中からの出場ではなく、先発で後半30分ぐらいまで我慢して使ってほしい。それだけの価値がある選手だろう。
(渡辺達也)
1957年生まれ。カテゴリーを問わず幅広く取材を行い、過去6回のワールドカップを取材。そのほか、ワールドカップアジア予選、アジアカップなど数多くの大会を取材してきた。
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

