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記事全文を読む→みのもんた「錦織圭はなぜ日本では育たないのか?」
【錦織圭はなぜ日本では育たないのか?】
テニス全米オープンで準優勝という快挙を成し遂げた錦織圭。多くの報道がなされたが、夕刊紙がその経歴に注目。13歳で単身渡米したことに触れ、活躍の大きな要因となったと報じた。やはり日本からスターは誕生しないのか?
錦織クンはアッパレだね! 日本人初の4大大会での決勝進出って、歴史的な偉業ですよ。それを、いろいろ書きたてたいのはわかるけど、恋人の話なんてどうでもいい報道もあったね、まったく!
この単身渡米の件、「それで日本人と言えるのか」みたいに報じられたけど、そうでもしないと、テニスで世界に通用する日本人なんか出てきませんよ。日本に4大大会なんてないんだから。以前、ここで高校野球の“越境留学”について話題にしたけど、強くなるなら県越えるでも、国越えるでも大いに結構! 日本では学べないものって、まだまだいっぱいあるから。
ウチの娘も、心療内科の博士号を取るために、イギリスの研究所で研究しています。娘が言うには、ヨーロッパでは社員が50人以上いる会社は必ず心療内科の先生を置かなきゃいけないんだそうですよ。日本はこの分野では、制度も含めた社会環境や研究でまだまだ遅れているんだって。
海外のほうが進んでいるというなら、若者は海外に飛び出せばいいんだよ。錦織クンみたいに、島国根性から抜け出して、グローバルになっていこうぜ!
ただ、親として心配なのは、娘の結婚相手。外国人を連れて来られたら面食らうだろうな。この前も、スイス人の泌尿器科医がボーイフレンドらしく、「パパも診てもらったら」だって。バカヤロウ! 親の心子知らずとは、よく言ったものですよ。
◆プロフィール みのもんた 1979年に文化放送を退社後、フリーアナとなる。以後、数々の番組で司会、キャスターを務める。1週間で最も生番組に出演する司会者のギネス記録保持者でもある。
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