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記事全文を読む→阪神ファンを怒らせた「巨人の死球大放言男」が叩きのめされて「どうなる!?次の登板」
7月26日に甲子園球場で行われた阪神×巨人戦。阪神に3点を先制された巨人は6回、目下防御率1位の阪神先発・大竹耕太郎を打ち込んで5-3と逆転し、後続投手に勝利の望みをつないだ。
1点差で迎えた7回裏、阪神は一死一、二塁と一打同点のチャンスを作り、打順は5番の佐藤輝明に。ここで左打者の佐藤に対し、巨人は左の高梨雄平をマウンドに送る。すると阪神ファンからは、大きなブーイングが沸き起こったのである。
コトの発端は、7月2日に東京ドームで行われた同一カードにあった。延長12回2-2のドローに終わったこの試合で、高梨は2-2の7回一死一、三塁のピンチで登板すると、近本光司の右脇腹に死球を与えてしまったのだ。
近本はその場に倒れ込んで悶絶。右肋骨骨折と診断されて登録抹消。ファン投票で両リーグ最多の得票を集めていたオールスター出場も、フイになってしまったのだ。
野球に死球はつきものではあるが、高梨のその後の言動が阪神ファンの怒りを買うことになる。試合後、自身のツイッターに「みんなないぴすぎ ツイート取得できないってなるんだけどどゆこと」と、実に脳天気なツイートを投稿したからだ。
「ないぴ」とは「ナイスピッチング」を意味する。相手チームの主力に死球を当てておきながら、謝罪もせずにこの発言。阪神ファンが怒るのは当然で「甲子園においで高梨君 阪神ファンが暖かくあなたをお迎えしますよ(笑)メンタル鍛えておいてね(笑)」と不穏な発言も。
こうした経緯もあり、26日の登板に大ブーイングを浴びせられることは、高梨自身も覚悟していたことだろう。
はたして動揺があったのか、高梨は佐藤に同点打を浴びると、ノイジーに四球で満塁とし、続く坂本誠志郎には勝ち越しの犠牲フライ。さらに小幡竜平の2点タイムリー三塁打で3点差とされ、ジ・エンド。「怨敵」高梨を打ち崩した虎党は大いに盛り上がった。「高梨ないぴ!www」「近本の仇をとった阪神打線お見事!高梨ないぴ」などと、高梨のフレーズを拝借し、溜飲を下げたのである。
これで痛み分けとなったのか。次回、高梨が甲子園で登板した際に、阪神ファンははたしてどんな反応を見せるのか。
(石見剣)
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