芸能
Posted on 2011年12月02日 12:00

デヴィ夫人「雅子妃批判」で大騒動

2011年12月02日 12:00

〈皇太子妃として、妻として、母としても落第、失格の雅子様〉
 デヴィ夫人のブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」での発言が、ネットを中心に大騒動となっている。
 事の発端は、9月20日付のコメントだった。
〈秋篠宮様に皇太子位を移譲、と請願するのは実に辛く切ない。(中略)しかし、即位されると、雅子様が皇后に。それは、絶対に避けなければならない〉
 と主張。理由として、
〈認識と覚悟がなく、“わがまま病”に陥っただけと思われてもしかたがないようなお振るまい。このままでは皇后さまになることはとても無理なご様子。いっそのこと、皇太子さまは、東宮であることをご遠慮され、秋篠宮さまにゆずられた方がよいのでは〉
 との持論を展開した。さらに、皇太子位を秋篠宮様に移譲しようとする署名活動まで始めた。
 ブログを見た読者の反応は、「よく言った」との応援コメントもあった一方で、「何様のつもりだ」と激怒する声もあった。そればかりか、デヴィ夫人が、
「(明治天皇の縁戚に当たる)元皇族の竹田宮のご子息から、本日中にブログを中止していただかないと、ありとあらゆるメディアを使って攻撃しますと脅迫された」
 と明かし、大騒動に発展しているのである。
 今回の件について、皇室担当記者はこう語る。
「ブログを読むと、ネット上で展開されている偏った皇室報道を切り貼りして、みずからの主張としているようにさえ思えます。ただしその一方で、『宮内庁の対応などについては一理ある』『デヴィ夫人に非難されてしまう皇室も皇室だ』という意見もあるのも確かです。個人的には、ついにこういう意見が出てしまったか、という思いもありますが、国民が皇室のことを真剣に考えるきっかけになればと。それほど皇室を取り巻く環境は危機的です」
 元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司氏が言う。
「皇位継承は、当然ながら指名制でも、国民投票でもありません。極端に言うならば、人格や資質は関係ありません。その順序を変えることができるのは〈精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるとき〉(皇室典範第三条)だけです。皇太子殿下は公務をしっかり行っておられますし、これに当てはまるとは考えられません。好きか嫌いかではなく、そういう制度なのです。ただし、こういった印象を持つ方が出てくるのは、公務はもちろん、プライベートを含めた皇室像を、宮内庁が国民にうまく伝えていないからとも言えます。国と皇室との関係を含めて真正面から問題に取り組んでこなかったツケかもしれません」
 デヴィ夫人に取材を申し込むと、事務所スタッフがこう話す。
「あくまで、ブログ上での主義主張ということで、現時点でのコメントは控えさせていただいています」
 はたして、この騒動の結末はいかに。

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