スポーツ
Posted on 2024年07月05日 17:58

西武とソフトバンク「育成投手⇔支配下野手」緊急トレードに「山川穂高のお詫び」説が!

2024年07月05日 17:58

 まさに異例の緊急トレードだ。最下位に沈む西武と、首位を独走するソフトバンクの、交換トレードが成立した。西武の育成選手・斉藤大将投手とソフトバンク・野村大樹内野手が、それぞれ新天地での活躍を目指す。

 斉藤は2017年ドラフト1位で西武に入団。1軍ではわずか1勝しか挙げられず、2021年オフに戦力外通告を受け、育成選手として再契約した。2023年オフに3度目の戦力外となったが、またしても再々契約した育成選手だ。

 一方の野村は、2018年ドラフト3位でソフトバンクに入団した。昨季は2軍で打率3割1分4厘の好成績をマークし、1軍ではプロ初本塁打を放つなどアピール。今季はレギュラー陣の層の厚さなどもあり、まだ2試合しか出場していないものの、将来のレギュラー候補と目されていた。

 育成選手と若手ホープとのトレードは、圧倒的にソフトバンクが不利なようにも見えるが…。スポーツライターが語る。

「一部関係者からは、山川穂高FA移籍による人的補償の『お詫びトレード』という声が聞こえてきます。西武は山川の人的補償として和田毅の指名を打診しましたが、和田が引退を持ち出して拒否したとされます。その後、両球団が話し合い、6年目の右腕・甲斐野央が西武に移籍することになった。いわばソフトバンクは、西武にひとつ借りを作ったことになる。今回のトレードは、その借りを返す意味があったんじゃないでしょうか」

 現状、西武はとにかく打線を強化したい。ソフトバンクは、育成に落ちたとはいえ、ドラフト1位の斉藤を下支えし、復帰を見守る余裕がある。また選手枠がひとつ空いたことで、さらなる戦力補強が可能となった。

 どうやら両者の思惑が一致し、全てが丸く収まるトレードだったようだ。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク