スポーツ
Posted on 2024年09月13日 09:58

プロ志望届の清原ジュニアを「人気回復」「未来の4番候補」で獲りたいドン底球団のドラフト戦略

2024年09月13日 09:58

 西武、巨人、オリックスで活躍したプロ野球界のレジェンド・清原和博氏の長男で、慶応大学4年の清原正吾内野手が、プロ志望届を提出した。メディアの取材に応じた正吾は、

「父親である清原和博という背中を見てきて、やっぱり夢のある舞台ですし、今ここで挑戦できることに感謝して、この環境に感謝しながら、人生の中でいちばん大きな決断をさせていただきました」

 そう決意表明したのだが、父・和博氏からは「正吾の人生なんだし、正吾の意見をいちばん尊重する」と言葉をかけられたそうで、

「僕自身、悩んでいたところがすっきりした」

 正吾は慶応幼稚舎では野球、中学はバレー部、高校はアメフト部に所属。6年間のブランクがあったが、大学で野球に再挑戦し、今春のリーグ戦では一塁手でベストナインを獲得した。まだまだ「のびしろ」はあるだろう。

「この境遇は、大学から本格的にプレーしてヤクルトにドラフト1位で入団した、ミスタープロ野球・長嶋茂雄の長男・長嶋一茂に似ている。ドラフト下位でも獲得に動く球団はありそう」(スポーツ紙デスク)

 春のリーグ戦では本塁打0本だったが、8月31日には東京六大学選抜として出場した、エスコンフィールドでの日本ハム2軍戦で左越えの2ランを放ち、各球団のスカウトにこれ以上ないアピールとなった。

「父の古巣・西武は今シーズン、ぶっちぎりの最下位で、山川穂高のソフトバンク移籍により、新たな4番が不在のまま。そこで清原ジュニアを獲得すれば人気回復と同時に、未来の4番候補として育成することができる。とはいえ、どの球団に入っても、キャンプ中から注目の的になるでしょう」(プロ野球担当記者)

 清原ジュニアがいきなりドラフトの目玉候補に浮上したのである。

(高木光一)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク