社会
Posted on 2024年11月04日 17:58

「青春18きっぷ」に続いてまたも…駅の発車メロディーが次々と「不快な音」に改悪されていた

2024年11月04日 17:58

「青春18きっぷ」の変更が発表されたのは、10月24日のことだ。それからわずか1週間あまりで、今度は別のものが「改悪」されていた。

 それは駅のホームで鳴らされる「発車メロディー」だ。SNSでは東京駅の京葉線ホームや横須賀線ホーム、横浜駅の東海道線ホームの発車メロディーが新しいものへと変更されたと報告されている。

 聞きやすく耳に残る美しいメロディーであればなんら問題はないのだが、鉄道ファンの反応はさんざんで、

〈こんな不協和音みたいなメロディーはやめてほしい。聞くと不快感しかない〉

〈明らかに改悪。素人が作ったような曲〉

 実際に聞いたという鉄道ライターも、首をかしげてこう話す。

「流れるようなメロディーにはほど遠く、転調を繰り返すブツ切りの曲。SNSで言われているように、不協和音という言葉がぴったりです。わざと不快なメロディーにして、利用者に注意喚起しようとしているのかもしれません。発車メロディーは定期的に変わることがあるのですが、なぜこんな感じになったのか…」

 不快な音は発車メロディーの存在意義をひっくり返すものであると、鉄道ライターは続けて不満を漏らした。

「列車の発車を知らせるのに、以前はベルが用いられていましたが、耳障りでうるさいと不評だったので、発車メロディーが用いられるようになりました。そんな発車メロディーは利用者に受け入れられ、今ではCDになったり音楽配信サイトで公開されて、広く聴かれています。それなのに新しい曲は耳障りで、わざわざ聞くような気持ちにはなれません。これではなんのための発車メロディーなのか」

 SNSでは早くも「発車メロディーを元に戻す署名をしよう」という声が上がっている。JR東日本は利用者の声に耳を傾けてはどうか。

(海野久泰)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年04月26日 08:30

    3月から4月にかけて、地方などの首長選で自民党推薦候補が相次いで敗北している。高市内閣が依然として高い支持率を保つのに、だ。PR会社関係者が明かす。「4月12日の東京・練馬区長選では自民などが推薦し、小池百合子都知事も支援した前都議が圧勝す...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年04月29日 15:00

    中国で今、国防の要となるエリート科学者たちが、まるで示し合わせたかのように次々と謎の死を遂げている。公表されているだけでも、その数は9人。死亡者の年齢は26歳から68歳までと広いが、中国メディアやSNSでは「深夜の交通事故」など、その死亡原...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク