芸能

移籍先が見つからない田中将大の「救世主」はまさかの「明石家さんま」だった

 大幅減俸を提示された楽天を退団し、自由契約となった田中将大の先行きは、まだ不透明だ。ヤクルトなどが移籍先候補に挙がってはいるものの、積極的な球団は出てきていない。このままでは引き取り手なしで「浪人」「引退」がチラつくが、そこに「超意外な救世主」が現れた。なんと、あの明石家さんまだというのだ。

 さんまは11月30日の「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、田中とは親交があり、退団発表前日に直接報告を受けていたと明かした。その上で、田中の所属先についてトークを展開。

「本当にまだ決まってないみたいでね。本人は手ごたえとして『まだいける』って思ってると思う。マー君、頑張れ!」

 各界に顔が広いさんまは、アスリートとの交流を多く持つ。田中に援護射撃する上で役立ちそうなのは、クリスマスイブの深夜特番「明石家サンタ」に「さんまファミリー」として、トナカイの格好での出演が定番化している、日本ハム・木田優夫GM代行だと、球界関係者は言う。

「チームの編成権は吉村浩チーム統括本部長が握っていますが、木田GM代行は、意見することができるポジションにいる。世話になっているさんまの『頼み』となれば、さすがに断れないでしょう。同じ吉本興業でマネージメントしているヤクルト・高津監督にかけ合うことだってできる。吉本入りと引き換えに、移籍を実現できる可能性は十分ありますよ」

 いよいよとなって、妻の里田まいもよく知るさんまが「口利き」すれば、マー君のピンチを救うことができるかもしれないのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
佐々木恭子アナの結婚式「スピーチ事件」に堀江貴文が憤慨する「モラルが低いフジテレビの文化」
2
【まさかの会見】「女子アナ性接待」をうっかり匂わせたフジテレビ副会長の「大失態」
3
「話にならないと思いますよ」元世界王者・内藤大助が斬り捨てる「井上尚弥の挑戦者」の平凡さ
4
伊勢ケ濱部屋から出ないと「照ノ富士と激突」の火ダネに…元白鵬の宮城野部屋「閉鎖解除」カウントダウン
5
渡辺麻友にフジテレビ・渡邊渚元アナ…突然テレビから消えた美女の「非公表な体調問題」