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記事全文を読む→ソフトバンクFA甲斐拓也「茶髪バッサリ」が示唆する「あの金満球団」への「移籍準備」
プロ野球で国内FA権を行使した選手の移籍先が、続々と決定している。12月11日にはロッテが、ソフトバンク・石川柊太の獲得を発表した。
ソフトバンクからはもうひとり、甲斐拓也がFAとなっているが、ソフトバンクはすでに宣言残留を前提に、4年総額12億円の大型契約を提示済み。一方、大型補強を狙う巨人も交渉を済ませており、ソフトバンクと同等かそれ以上の大型契約を準備したとみられる。
そんなさなかの12月9日、甲斐はヤクルトの嶋基宏コーチとともに、福岡でトークショーを開催。会場で乾杯の音頭をとる甲斐に、来場したファンは「やっぱり…」と、思いを同じにしたという。
甲斐といえば茶髪のさらさらヘアがトレードマークだが、この日は髪をバッサリ切ってイメージチェンジ。その姿がSNSにアップされると「これは紳士ですわ」「めちゃくちゃ就活カットだな」という声が相次いだ。
ここで思い出されるのが、2006年の国内FA移籍状況だ。この年は日本ハムの小笠原道大が、打率3割1分3厘、32本塁打、100打点で本塁打と打点の二冠王ならびに自身初のパ・リーグMVPに輝き、チーム25年ぶりの優勝と44年ぶりの日本一に貢献。シーズン終了後にFA権を行使し、鳴り物入りで巨人に移籍した。
その際に問題になったのは、トレードマークの「髭」だった。巨人は正力松太郎の遺訓「巨人軍は常に紳士たれ」をモットーにしており、「社会人の模範にならなければいけない」という理由から、選手の髭や長髪、茶髪はご法度とされている。小笠原が髭を剃るのか剃らないのか…。はたして入団会見に姿を見せた小笠原の髭は、きれいに剃られていたのだった。
ソフトバンクの選手は12月10日、米ハワイの優勝旅行へと出発したが、そこに甲斐の姿はなかった。茶髪をバッサリと切ったのは、有力視されているチームへ移籍するための「準備」なのだろうか…。
(ケン高田)
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