スポーツ
Posted on 2025年05月15日 17:59

綱取りめがけて突進中!大の里がタニマチの「実生活を直せ」指令を守ったら…

2025年05月15日 17:59

 レベチということなのだろうか。大相撲夏場所4日目は、綱取りがかかる大の里が序盤戦の山場、王鵬との全勝対決に臨んだ。立ち合いで当たりを止めると、何もさせずに一気の押し出し。

「体が動いている。上体を起こさないように考えてやった」

 とホクホク顔で語ったのである。

 日本体育大学時代はサボりグセがあったが、天性の相撲力で学生横綱、アマチュア横綱となり、2023年に幕下10枚目格付出で入門した。相撲ライターが振り返る。

「元横綱・白鵬が親方の宮城野部屋などから熱心に勧誘を受けていたのですが、周囲の『娯楽や誘惑がなく相撲に集中できる環境で、一日でも早く関取になりなさい』という薦めもあって、茨城県阿見町を所在地とする二所ノ関部屋を選択しました」

 厳しい稽古に耐えて、順調に出世。2023年9月場所で新十両に昇進した。2024年1月場所で新入幕、5月場所では小結に、9月場所で大関にのし上がった。

 ただ、都内などの歓楽地や繁華街から遠い二所ノ関部屋では、酒絡みのスキャンダルが噴出。昨年4月、大の里による未成年力士への飲酒強要疑惑が浮上し、今年2月には室内での飲酒乱痴気騒ぎが報じられていた。

「ワキの甘さが指摘されていましたが、最近では自覚が生まれ、言動に重さが出てきました。ワンパクさや幼い面は解消されてきています。タニマチらからも実生活を直すように指導されていて、その成果が出てきていますね。酒もおとなしく飲むようになってきました」(相撲部屋関係者)

 新横綱の座へ向け、土台はしっかり作られているようである。

(佐藤実)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年04月13日 06:45

    日本が準々決勝で敗退した第6回WBCの印象のひとつは、かつて侍ジャパンはイチローに象徴されるような、緻密な技と試合運びの巧さを身上とするスモールベースボールだったのに、近年は大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆、岡本和真、佐藤輝明など、スラッガー中...

    記事全文を読む→
    政治
    2026年04月11日 10:00

    アメリカの対イラン軍事作戦は、ついに「地上戦」を射程に捉えた。トランプ大統領は最強の矛と呼ばれる「第82空挺師団」に派遣命令を下し、最終局面に突入。これまで数々の戦場で恐れられてきた“最強の切り札”は、いったいどんな部隊なのか。...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月11日 12:00

    2028年のNHK大河ドラマが「ジョン万」であることが発表された。ジョン万次郎こと中濱万次郞の波乱に満ちた人生の物語で、NHKのサイトから一部抜粋すると「19世紀の日米と太平洋を舞台に、命がけのサバイバルの連続と遥かなる再会のロマンを描く。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク