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記事全文を読む→ロイヤルズにいた「大谷翔平2世」投手兼一塁手のエグすぎる怪物ぶり
大谷翔平の連日の活躍で、今年もメジャーリーグから目が離せない。毎日、海の向こうから届けられる侍メジャーの躍動を、ニュースでチェックする人は多いだろう。だが今後は、日本人選手だけを見ているわけにはいかいようだ。
とある若手有望選手に熱視線が集まっている。その若武者はア・リーグ中地区のロイヤルズに所属する、ジャック・カグリオンだ。デビュー初年度は左投左打の一塁手と登録されているが、「大谷翔平2世」という愛称がつけられているのだ。米在住スポーツライターが語る。
「もともとは高校時代に、投手と野手の二刀流で注目されていました。フロリダ大学に進学後、トミー・ジョン手術を受けたこともあり、一時は打者に専念していましたが、2023年から投手としても出場。大学4年時には打者として打率4割超、35本塁打を放ち、投手としても16試合に先発登板、5勝2敗の成績を残し、ドラフト1巡目でロイヤルズに入団したのです」
まだメジャーでの出場はないが、2Aで打棒が爆発。スムーズに昇格した3Aでも5月24日までに、3試合連続本塁打を放っている。
米FOXの公式Xが「彼を早くメジャーに昇格させて!」とポストすると、現地のロイヤルズファンは「エグすぎる」「怪物だ」と期待を覗かせた。
ア・リーグ中地区は、全5チーム中4チームが勝率5割を超える超激戦区。ロイヤルズは昨年こそワイルドカードで10年振りのポストシーズン進出を果たしたが、今季はここまでリーグ4位と伸び悩んでいる。
「なにより本塁打数が、メジャー30球団ワースト。カグリオンの長打力は、喉から手が出るほど欲しいでしょう。いち早いメジャー昇格が待たれます」(前出・スポーツライター)
チーム事情もあって、現時点では一塁手としてのプレーに専念しているカグリオン。だが本人はインタビューで、
「今は自分が持っている最大の武器(打撃)に集中することが重要。投球はもう少し磨かなければいけないが、常に頭の中にある」
と語っており、二刀流は「一時封印」しているだけのようだ。メジャーの舞台で「日米二刀流対決」が見られるのはいつなのか。
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