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記事全文を読む→石破政権続投を後押し!小泉親子が放った「阿吽の呼吸」発言の破壊力
石破政権の続投をめぐり、永田町は大きく揺れている。そんな中で注目を集めているのが、小泉純一郎元首相と小泉進次郎農水相――。“親子タッグ”の最新動向だ。
8月24日夜、石破茂首相は小泉元首相、さらに石破氏の指南役とされる山崎拓元自民党副総裁とともに、都内ホテルの日本料理店で約2時間会食した。呼びかけたのは石破首相自身とされるが、実際には山崎氏が“仕掛け人”と見られている。官邸担当記者の話。
「会食での議題は、自民党の参院選3連敗を受けた総裁選の前倒し問題だったという。小泉元首相や山崎氏は『やるべきではない』と反対の立場を明言。出席者からも『政権支持率が急上昇している今、前倒しに疑問を持つ議員が増えている』との声が出たといいます」
実際、石破内閣の支持率は急伸している。読売新聞の世論調査(8月22日~24日)では、前月22%から17ポイント増の39%と過去最大の上昇幅を記録。NHK、共同通信の調査でも大幅な支持率アップが確認されている。
会食ではさらに、小泉元首相が自らの経験を踏まえ、ブッシュ元米大統領との関係構築を例に挙げながら「トランプ大統領との向き合い方」について助言したという。側近関係者は「小泉氏の強い支持に石破首相は大いに勇気づけられていた」と明かす。
一方で石破首相をさらに喜ばせていたのが、進次郎農水相の発言だった。20日のBS日テレ「深層NEWS」で総裁選前倒し論について問われた進次郎氏は「世論は冷ややかだと思う」と断言し、反対の意向を鮮明にしたのだ。
政治アナリストはこう分析する。
「小泉親子は奇しくも同じタイミングで“総裁選前倒し反対”を打ち出した。つまり石破政権が続く限りは全面支援。その間、進次郎氏は幹事長や官房長官として政権を支え、次のタイミングで自ら政権奪取を狙う構図です。ただし、もし前倒し総裁選が決まれば、一転して高市早苗氏を標的に攻勢を仕掛けるはず。その場合は麻生太郎元首相や安倍派重鎮らとの全面衝突となり、“血みどろ総裁選”になるでしょう」
石破政権の行方を左右するのは、依然として小泉純一郎の存在感。そしてその背後で力を蓄える進次郎の一手である。
(田村建光)
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