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記事全文を読む→中国・習近平「インドで意識消失30秒」帰国後は所在不明に…「脳梗塞で救急搬送」情報が飛び出した緊迫情勢
中国の習近平国家主席が9月12日~13日にインド・ニューデリーで開催された「第18回BRICS首脳会議」から帰国後、所在不明になっている。
中国政府は9月13日夜に、習近平国家主席が蔡奇中央政治局常務委員、王毅外相ら同行者と同じ専用機で北京に戻ったと発表したが、習主席が飛行機から降りてくる姿は確認できなかった。その後、16日になっても習主席は公の場に登場していない。
これにより「習主席はBRICS首脳会議で脳梗塞を発症。北京到着後、軍用機で中国人民解軍総医院『北京301医院』に緊急搬送された」という情報が飛び交っている。
習主席の健康問題ネタはいつものことだが、今回に限っては、インド現地メディアが習主席の「異変」を捉えていた。YouTubeにアップされた「India Today(インディア・トゥデイ)」ニュース映像を見ると、習主席に異変が起きたのは9月12日午後に開かれたBRICS首脳会議の第1セッション、インドのモディ首相の演説中だった。
モディ首相は自身の演説中に、習主席の異変を察知。習主席の方を見て約30秒ほど演説を止め、「大丈夫?(Is it okay?)」と声をかける。ところがカメラ映像を見る限り、習主席は両腕を下に降ろし、ややふんぞり返った姿勢で目を閉じたまま、反応がない。
さらにモディ首相が2度目となる「大丈夫?(Is it okay?)」とやや大きな声をかけた後に習主席は薄目を開け、意識を取り戻したように見える。
その後、習主席は同セッションで演説をこなしたが、ロシアのプーチン大統領も出席したガラディナー(公式晩餐会)を欠席した。中国、インド両政府から、習主席の欠席理由についての公式な説明はないままだ。翌日の第2セッション、記念撮影に習主席は出席している。
中国現代史に残る壮絶な後継者争いが勃発する可能性
意識消失が30秒ほど続いたあと、短時間で回復して会話や歩行が可能な発作や疾患にはどんなものがあるか。
不整脈が原因の心原性失神、発作性房室ブロックや心房細動などの心臓発作、迷走神経性失神、起立性低血圧、てんかん発作、一過性脳虚血発作(TIA)、糖尿病による低血糖……などが考えられる。
小さな脳梗塞を起こしたとしても会話と歩行は可能だが、一過性脳虚血発作や小さな脳梗塞は発症後、48時間以内に大きな脳梗塞が起きやすく、脳卒中集中治療室(SCU)での全身管理が必要になる。
一過性脳虚血発作や心臓発作は軽症であれば、精密検査と点滴薬などの集中治療後は内服薬でコントロールできるので、仮に3日も公務を休んでいるとなれば、集中治療が必要なほど病状は重症といえる。
中国共産党総書記、国家主席、中央軍事委員会主席を兼務する習主席がもし意思疎通困難な状態に陥れば、中国現代史に残る壮絶な後継者争いが勃発するかもしれない。
(那須優子)
アサ芸チョイス
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