芸能

司会降板、離婚危機…森高千里の「華麗なる復帰プラン」が崩れ始めている!

20150804moritaka

 今年で4回目となったフジテレビの「FNSうたの夏まつり」の平均視聴率が13.3%と過去最低を記録した。司会は「水曜歌謡祭」と同じく森高千里とアンジャッシュの渡部建だったことから、局内ではこのキャスティングに非難が向けられた。

 というのも、亀山社長の肝いりでスタートした「水曜歌謡祭」は、その目玉として森高を司会に迎えるため、1本100万円という破格の厚遇で起用。だが最近の放送では5%にも届かない低視聴率なのだ。

 関係者によると「ゴールデン枠でこの数字では、スポンサーからのクレーム対応で大変」と、司会降板説まで浮上。森高の復帰プランの甘さが露呈したという。

 降板ともなれば、「頭を抱えるのは森高だ」と言って芸能記者が続ける。

「森高が精力的に仕事をするようになったのは“2人目の子供も中学生になって子育ても一段落したから”と言われていますが、夫で俳優の江口洋介の仕事が落ち込み、家計のためというのが実情のようです。なにしろ2人の子供は都内の名門私立に通っていますから、その学費や寄付金だけでも大変な額なんです」

 そんな中、囁かれ出したのが“離婚説”だった。

「芸能界では、結婚と同時に仕事をセーブしていた妻が復帰したり、精力的に仕事を始めたりすると、その後は離婚というのがおきまりのパターン。ですが、しばらく森高に離婚はない。司会業には失敗したものの、今はまだ、おしどり夫婦としての評判が高いので、今後はその路線でCM営業していくことになるでしょう」(芸能ジャーナリスト)

 降板説から離婚危機まで、華麗なる復帰プランと思いきや、なにかとネガティブな噂が絶えない森高。往年の名曲「気分爽快」とはならないようだ。

(李井杏子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
5
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策