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今週は京都で牡馬クラシック最終戦「菊花賞」が行われる。3歳世代の中心的存在だった2冠馬ドゥラメンテがリタイア。しかも全馬未知の距離での戦いだけに大波乱もありそうだ。はたして最後の1冠はどの馬の手に!
3歳クラシックの締めとなる大一番、菊花賞が今週のメインだ。
少なくなった長丁場、京都の3000メートルが、その舞台。トライアルのセントライト記念が2200メートル、神戸新聞杯が2400メートル。神戸新聞杯は以前2000メートルで争われていたから前哨戦としての重みが増してはいるが、この2レースから本番は距離が500メートル以上延びるのだから、各馬の距離に対する適応力を、まず見極めることが大切になるのは言うまでもない。
以前は夏や秋口の競馬に3000メートルの特別戦が組まれていたが、今はない。それゆえ3歳馬にとって菊花賞は、経験したことのない距離での競走になる。
よって、意外な結果に終わることが少なくないのが3冠最後のこの大一番なのだ。だから馬券的にもおもしろい。想像力の翼を広げられるのが、いや、広げなければいけないのが、この菊花賞なのだ。
過去を振り返ってみようか。02年に馬単が導入されてからこれまでの13年間、1番人気馬は5勝、2着1回。2番人気馬は勝ち鞍がなく、2着がわずか2回のみ。その間、馬単で万馬券が飛び出したのは6回(馬連で4回)。順当に収まりにくいGI戦であることがおわかりだろう。
今回人気になるのは、セントライト記念を制したキタサンブラック、ダービー2着のサトノラーゼン、神戸新聞杯1、2着のリアファルとリアルスティールだろう。ダービー馬ドゥラメンテがこの舞台に上がれないのだから当然だが、リアファル以外の3頭は純然たるステイヤーとは言いがたい。
また、リアファルは逃げ、先行脚質馬。スピリッツミノル、ワンダーアツレッタも行きたいクチで、真後ろにはキタサンブラックが虎視眈々と機をうかがっており、マークが厳しくなるのは目に見えている。
つまり、人気勢は距離不安もあって、思いどおりの競馬ができるとは思えないのだ。そう見ていくと今年は波乱含み、順当には収まらないような気がしてならない。我ら穴党の出番だ。
前述した馬以外で先に行きたい中にはミュゼエイリアンなどもいる。いずれも色気を持っての挑戦。よどみない流れになり、長丁場にしては比較的速いラップがハロンごとに刻まれるのであれば、よりスタミナが要求されるのは明らかだ。
実績があってもスタミナに少しでも疑問符が付く馬は主力としては推せない。期待したいのは距離が延びれば延びるほど力を発揮できる馬。狙いはそんな1頭、レッドソロモンである。
皐月賞、ダービーの2冠馬で、春の天皇賞を制したメイショウサムソンが父。近親に春の天皇賞馬スズカマンボがいて、一族に菊花賞馬ダンスインザダークがいる血筋とあっては、これはもう極め付きのステイヤー、スタミナの権化と言っていい。
未勝利を勝ち上がるのに7戦も要したのは、いかにもメイショウサムソン産駒で遅咲きだが、これは裏を返せば、距離延びてこそ真価発揮を物語るもの。実際、未勝利勝ち後の若葉S(オープン)では強敵相手を最低人気で破っている。能力がなければできる芸当ではない。
その後は5カ月の休養を挟んで【3】【6】着。前走、神戸新聞杯はパッとしなかったが、落ち着きを欠いていたことを思うと多分に“2走目のポカ”だったのだろう。この中間は落ち着き払って見違えるばかりの好気配。まずは一変して好仕上がりにあると見ていい。
前述したようにスタミナは満点。先にも行けるが、自在の脚質は魅力。晴雨にかかわらず“一発”があって不思議ない。
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