芸能

グラビアを飾る美女たちのスキャンダル真相「元“小蜜”こと副島美咲・空白の1年を正直に白状」

20151119f

 壇蜜に似ていることから「小蜜」と命名され、本家そっくりのキャラでブレイクしたのは13年のこと。副島美咲(22)は“脱・壇蜜”を宣言し、これまでの日々をザンゲした。

── 髪も切ったことで、確かに「小蜜」で売っていた頃より若々しい気がする。あの当時は「最高で65歳の男性とつきあったことがある」と発言していたけど。

副島 ごめんなさい、そういうキャラ設定でした。実際は30代までしか、つきあったことないです。

── そもそも、どういうきっかけで「小蜜」に?

副島 実は私、事務所や親戚から「似ているね」と言われても、壇蜜さんを知らなかったんです。どこかの和菓子かと思ったくらい。

── ああ、蜜ゆえに。

副島 そのタイミングで「壇蜜女学園」(13年)のレギュラーが決まって、壇蜜さんから「小蜜」と命名してもらって。でも、お会いしたのは1回か2回しかないんですよ。

── 小蜜キャラで売れてからは、いろいろ研究を重ねていたそうで。

副島 街で声をかけてくれる人の5割が「壇蜜さん?」で、4割は「小蜜?」、副島美咲と呼んでくれる人は1割なんですから(笑)。だから小蜜としての「架空の恋愛話」は台本を練りましたよ。

── 確かに、バラエティ番組でブイブイ言わせていた気が(笑)。

副島 はい、「○歳の人とは牛丼の松屋で知り合って‥‥」みたいな。あと、ドSって設定だったので、趣味が「手錠集め」とか「プロレス技が得意」って言うようになって。どちらかといえばドMなんですが。

── 撮影ではいつも手錠を持っていたね。

副島 お母さんにつきあってもらって、アダルトショップで買い集めましたよ。プロレス技も言い始めたあとに研究して、卍固めやコブラツイストならかけられるようになりました。

── 立派な努力です。やはり「エロ」というジャンルでは、本家を見習って?

副島 海の家がオープンするというイベントに、中村アンさんやMay.Jさんとともに呼ばれたんです。私、何か爪跡を残さなきゃと思って、スカートの下の生パンティを脱いで、目の前にいた記者さんに手渡ししました。受け取ってはもらえなかったけど(笑)。

── 本家をしのぐ努力を重ねていたけど、約1年の休止期間もあった。

副島 いったん、活動をリセットしたかったんですね。そういえば休んですぐに、事務所の社長から電話をもらいまして。8000万円でAVのオファーが来たと。社長には「断っといたからな」と笑って言われました。

── そのオファーは正直、どんな気持ちがした?

副島 やるつもりはありませんが、来るだろうなとは思っていました。だって、テレビで変なことばっかり言っている19歳はいないし。あと新聞で官能小説の連載も持っていましたし。

── 今回、活動再開に当たっては「小蜜」というキャラや、水着グラビアを封印するようで。

副島 壇蜜さんには感謝しています。ただ、ものまねでは本家よりも大胆にデフォルメしていたので、土下座したいくらい(笑)。この取材も緊張しますねえ。今までの小蜜なら、台本に沿っていた部分もあったけど、何だか素でしゃべっているみたいな‥‥。

── グラビア封印で自慢のEカップが見られなくなるのは残念。

副島 あくまで「休止」ですから。そこはまた、何かのタイミングで(笑)。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
【悲願構想】巨人「築地ドーム球場建設」2034年に本拠地移転でついに「松井秀喜監督」を誕生させる
3
やす子に異変!最大のストレス発散法「貯金額を見る」で大いに問題になること
4
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由
5
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ