芸能

握手会で3つ目のNGワード誕生!乃木坂46中元日芽香ファンが混乱状態に

20161012nogizaka

 乃木坂46の握手会で人気メンバー中元日芽香に対し、口にしてはいけない「禁止ワード」が追加された。

 中元といえば冠番組で愛飲を暴露されたプロテイン問題で、それをネタにされることを嫌い、握手会で「プロテイン」というワードを発したファンがその瞬間に係員にはがされたとツイッター上でも大きな話題になった。

 その他にも、中元の妹でBABYMETALのボーカルで大ブレイク中の中元すず香こと、SU-METALの話題も実質NGとなっているようだが、先日、これら2つに加えて新たに握手会で振ってはいけないワードが生まれたというのだ。

「2日放送の乃木坂の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、メンバーたちが自身で目標を掲げ、1ヵ月かけて身に付けた新たな特技を発表。中元は早口言葉が特徴的な楽曲『スキャットマン』をカラオケで歌い、採点機能で80点以上を取るという難易度の高い課題に挑戦しましたが、残念ながら失敗。涙を流しました。どうやら、この『スキャットマン』の話題についてあまり触れてほしくないとファン向けのモバイルメールで本人からお達しが出たようで、ファンがちょっとザワついています」(アイドル誌記者)

 握手会ではメンバーにとっての旬な話題から会話を広げるというのが定番のパターンだけに、実は次回の握手会で中元にワンフレーズを歌ってもらうことをリクエストしようと考えていたファンが多かったようだ。

「スキャットマン禁止ってマジ!?」「一緒に歌おうと思って練習してたのに」「これって励ますというか頑張ったねと伝えるのもダメなの?」などの、戸惑いの声がネット上で氾濫した。

「こう聞くと中元の器が小さく思えてしまいますが、全国の握手会で何千人ものファンからこの“失敗”ネタを振られると考えたら、NGにしたくなる気持ちもわかります。この夏の全国ツアーの間も移動中はひたすら『スキャットマン』を聞くなど、本気で練習に励んでいたようですからね」(前出・アイドル誌記者)

 励まし目的もアウトならファンは辛いが、テレビのネタに頼らず、ほかの粋な話題を提供できたファンこそが本人に印象づけられるはず。皆でポジティブに頭を悩ませてほしいところだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え