女子アナ

加藤綾子VSフジ宮司アナ、大谷翔平を巡る“聖夜の争奪戦”が勃発か?

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 フリーアナウンサーの加藤綾子が10月27日、「第2回クリスマスジュエリープリンセス賞」特別賞を受賞し、神奈川県・パシフィコ横浜で行われた表彰式に出席した。

 同賞はクリスマスに男性が最もジュエリーをプレゼントしたい女性に贈られる賞。加藤は「このような素敵なジュエリーを頂けるなんてもったいないくらいなんですけど、とっても嬉しいです」と喜びを語った。

 今年4月までフジテレビの看板アナとして活躍していた加藤だが、クリスマスの思い出を聞かれると「仕事帰りに幸せそうなカップルを見つめて、人のクリスマスを想像して楽しむという過ごし方をしていた」と告白。「キラキラした思い出はないです」と苦笑いしてみせた。

 局アナからフリーとなり時間的にも余裕ができたという加藤だが、今年のクリスマスの予定を聞かれると、「このジュエリーを頂いた後にスケジュールを確認したら、12月24日、25日も仕事でした」と、変わらず多忙な様子を窺わせたのだった。

 だが、この発言にネット上では「相変わらずあざといな」「学生時代からリア充してましたなんて言ったら好感度ガタ落ちでしょうからね」と総ツッコミ。あげく「大谷はダメだぞ、大谷は」と、日本ハム・大谷翔平選手に色仕掛けインタビューをした一件を蒸し返され、警告を受ける始末‥‥。

「加藤は大谷にご執心で、かねてよりファンを公言しているフジテレビの宮司愛海アナの間に割り込んで、争奪戦を繰り広げているんです。そんななか、加藤は自身が司会を務める番組『スポーツLIFE HERO’S』(フジテレビ系)を通じて大谷への直撃取材をついに実現。しかし、その際の加藤のギラつきぶりが大谷ファンから反感を買ったんです。言い寄ってくる男も多いでしょうが、加藤自身の“肉食ぶり”もいまだ健在。クリスマスを祝う相手がいないわけがありません」(週刊誌記者)

 今現在、ジュエリーを贈ってくれそうな男性の存在について聞かれた加藤は、「この賞をきっかけにジュエリーのようにキラキラと輝ける素晴らしいクリスマスを過ごせるように頑張って行きたいと思います」と語ったが、あまりギラギラしていては、お目当ての相手も一歩引いてしまうかもしれない。

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