スポーツ
Posted on 2016年12月29日 09:59

浅田真央、「全日本選手権12位」で現役続行も平昌五輪へは「イバラの道」

2016年12月29日 09:59

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 フィギュアスケートの全日本選手権で、過去11度表彰台に上がってきた浅田真央選手は、12位と残念な結果に終わった。

「今回は果敢にトリプルアクセルはもちろん、難しいコンビネーションジャンプも入れ勝負をかけてきたあっぱれな内容。表現力やステップなどでは圧巻の技術を見せてくれました。それでもやはりジャンプの不調が響き、点数が出せなかったのです」(スポーツライター)

 全日本の表彰台やGPシリーズの表彰台などが条件とされる世界選手権へは当然ながら選出されなかったが、くじけず来季の現役続行を明言した浅田。しかし、心配の種は尽きない。

「平昌五輪を目指すという大きな目標をもって復帰した浅田選手ですが、今回の結果でその目標の実現が厳しいものになってきました。浅田選手の活躍は誰もが望むところですが、今回の成績はISUの世界ランキングに影響しますし、来季のGPシリーズの出場も危ぶまれます。日本の選手層は厚く、本来の力が発揮できれば最有力といえる浅田選手といえど、特例はありえません。GPシリーズに出場せず五輪出場を狙うとなると17年の全日本選手権での優勝が必須になります」(前出・スポーツライター)

 GPシリーズに出られない場合、その全日本選手権出場の予選を兼ねた東日本/西日本大会で上位10位以内に入り出場権を得るところからのスタートとなる。

 故障の左膝や以前からの腰痛など不安要素も多いうえに、チャレンジシリーズからの挑戦というのは、モチベーションを維持するだけでも大変なことだろう。浅田選手にとって、正念場の1年となりそうだが、12月31日に「セブンイレブン」限定ムックとして発売される「Asa‐Jo Premium(アサジョプレミアム)」では、現役続行を選択するまでの浅田の苦悩ぶりを詳報している。はたして、浅田は平昌五輪の舞台に立てるのだろうか。

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