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昨年大みそかに放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」(日本テレビ系)の平均視聴率が第1部で17.7%、第2部で16.1%を記録し、7年連続で大みそか同時間帯の民放首位を獲得した。
今や「NHK紅白歌合戦」と並んで大みそかの風物詩ともなっている同番組。一部ではマンネリ化を指摘する声もあったが、結果的には根強い人気があることを証明した。
日テレもさぞや喜んでいるかと思いきや、複雑な表情を浮かべるのは同番組のスタッフだ。
「我々としても高視聴率を目指して番組作りをしているので、うれしいことは間違いないのですが‥‥。吉本さんがまたダウンタウンさんのギャラアップをガツガツと交渉してくることを考えると頭が痛いですね」
昨今はスポンサー離れなどテレビ不況が続き、視聴率好調の日テレも番組制作費は年々削られる一方。そんな状況のなか、ネックとなっているのが大物タレントの高額ギャラだという。
「ウチは数年前に社員の給料を他の民放テレビ局に比べると3分の2くらいに減らすなど、経費面に関してはかなりシビアです。それでも、あの番組に関しては大みそかの特番ということで、出演者のギャラも含めてかなり莫大な制作費をかけているのですが、ダウンタウンさんをはじめとする出演者が所属する吉本さん的には納得がいかないようです。毎年、視聴率が出た後には、『今年こそギャラアップを!』と強気で交渉してくるんですよ」(前出・番組スタッフ)
番組同様、ダウンタウンのギャラアップ交渉も今や年始の風物詩となっているそうだが、日テレサイドにしてみればまったく笑えない!?
(しおさわ かつつね)
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