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記事全文を読む→その実績で?堀北真希の“山口百恵扱い”に昭和世代が「意義あり!」
「現在、私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」
これが、休業中だった女優・堀北真希の正式引退について、所属事務所が各メディアに送った文書だ。
事務所との契約が切れた3月1日朝に流れた“堀北引退”のニュースは世間の注目を瞬く間に浴びたが、彼女が育児に専念していることは人々も重々承知のため、さほど衝撃を持って迎えられてはいない。むしろ「そのほうがよかった」「綺麗なまま引退は素晴らしい」「その潔さに拍手を送ります。よいご家庭を」など、彼女の決断を後押しする声でにぎわっている。
ところが、彼女の引退をメディアが大ネタ化扱いしようとするばかり、ちょっとした批判を生んでいるという。
「人気のピークで若くして引退という意味で、あの山口百恵(現・三浦百恵)さんと堀北さんを重ね合わせる報道が多い。それに対し、往年の百恵さん世代が“別にいいけど、少なからず意義あり”といった気分のようです。スポーツ紙の報道では堀北が百恵さんに憧れていたと書かれていますが、2人の世代が違いすぎるだけに“こじつけ”だろうと疑う人もいるようですね。旦那さんが俳優で、まだこれからできる年齢で引退する以外に共通点はないという意見が圧倒的です」(女性誌編集者)
いまだ“歴代最高のアイドル歌手”と崇められる山口百恵の引退は、当時隆盛を誇っていた暴走族まで解散させる社会現象となった。そんな伝説のアイドルを引っ張り出すには堀北は格が違うというのだろう。
「三浦友和さんとの熱愛、結婚引退は当時の大事件でした。彼女の数々のヒット曲はいまだに歌い継がれていますし、たとえば百恵さんが毎年作品を展示しているキルトショーには日本各地から泊りがけで訪れる人も大勢いるほど、いまだにそのカリスマ人気は衰えることがありません。堀北さんに何の罪はありませんが、彼女の代表作は『梅ちゃん先生』と『ALWAYS 三丁目の夕日』ぐらい。その実績で百恵さんと重ねるのはちょっと安易ではないかと、顔をしかめている人がいるわけです」(前出・女性誌編集者)
世間一般の声も「百恵さんはその後もヒット曲をたくさん出せたはずだから惜しまれたが、堀北さんの女優業はどうなんだろ?」「両者の恋愛は根本的に質が違う」「山口百恵を知らない人たちが堀北さんぐらいの芸能人だったと思うならちょっと残念」と、メディアの無責任な比較にうんざりしていることが伝わってくる。
とはいえ、堀北も美しいままの引退で、今後も色あせない存在として輝き続けるのかもしれない。お幸せに!
(平山リン)
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