芸能

松本伊代、書類送検からすぐの旅番組復帰に「誰が許したの?」と大ブーイング

「さすがにこれはない」とブーイングだ。

 3月11日に放送された旅番組「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系)に松本伊代が出演したことで物議を醸している。

 今回、松本は島根県出雲大社を訪れ、「やってきましたー、念願の出雲!すごく楽しみにしてきたので満喫して帰りたいと思います。レッツゴー、ヤッター、いってきまーす!」と、いつもどおりの元気テンションでVTRがスタート。現地の土鍋ごはんを食した際には「泣いちゃう。本当に泣いちゃう。幸せで泣いちゃう」とリアルに涙を流していたことから、本人にとっても大満足の旅となったようだ。

 しかし、内容うんぬんより、線路立ち入りで騒動を起こしたばかりの松本が早々にこうした旅番組に出演していることに疑問を持つ人たちが続出してしまった。

「1月に旅番組『クチコミ新発見!旅ぷら』(読売テレビ)のロケ中に、早見優とともに京都市内のJR山陰線の線路内に無許可で立ち入った松本。京都府警右京署から書類送検され、先月11日に謝罪会見を開いたばかりで、読売テレビの番組のほうはお蔵入りになっている。にもかかわらず、たった1カ月で別の旅番組に復帰するのは常識外れだという声が鳴り止みません」(女性誌ライター)

 今回の早すぎる“旅”復帰に「誰が許したの? 軽犯罪だけど甘すぎる」「この間、送検されたばかりじゃん」「幸せで泣いちゃうとかちょっとオカシイ」など、挙げだしたらキリがないほどの批判がさく裂中のようだ。

 ちなみに松本は島根には新幹線ではなく、飛行機で向かったようだが、それがせめてもの配慮のつもりだったのか?

(田中康)

関連記事:松本伊代も真っ青!?あの線路が観光地化して活動「自粛」から「休止」の危機 http://www.asagei.com/excerpt/75869

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
タモリが「後継指名」する大物アイドル(1)「ブラタモリ」終了のワケ
2
水谷隼がバラした「卓球界ははいてない人ばっかり」で平野美宇や石川佳純は…という素朴な疑問【アサ芸プラス2024年2月BEST】
3
タモリが「後継指名」する大物アイドル(2)終活を決意させた夫人以外のキーマン
4
掃除機をかけたら家中に大繁殖!この春に知っておきたい「トコジラミ対策」
5
【旅番組の暗黒部】太川陽介とは大違い…的場浩司「スタッフを恫喝」で食事抜きを強要【アサ芸プラス2024年2月BEST】