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記事全文を読む→「エンタの神様」サンドウィッチマンやバイきんぐのネタが「ガッカリ」なワケ!
9月30日にお笑いネタ見せ番組「エンタの神様」(日本テレビ系)の2時間スペシャルが放送された。10年まではレギュラー番組として人気を博し、最近は年に3~4回ペースで放送され、毎回10%ほどの視聴率を叩き出す人気番組となっている。
今回もANZEN漫才のようにレギュラー番組時代はほとんど出演していなかった若手から、アンジャッシュのような古参まで幅広いラインアップが出演。渾身のネタで笑いをさらっていたが、サンドウィッチマンやバイきんぐのネタに対しては残念がる声もあがっているという。
「サンドウィッチマンによる深夜ラジオを取り上げた『真夜中のMidnight』や、バイきんぐが披露した自動車学校を舞台とした『先生と生徒』は会場に大爆笑を巻き起こしていました。たしかに二つとも素晴らしいネタなのですが、いずれも彼らが以前から何度も披露している使い古されたネタでもあります。その完成度の高さゆえ、まるでVTRを観ているかのような完璧な再現ぶりには感心すれど、お笑い好きにとっては物足りなさが残ったことも否定できません」(お笑い系のライター)
この「エンタの神様」では、過去にウケたネタを何度も繰り返すことが通例となっている。それゆえベテランのサンドウィッチマンやバイきんぐが鉄板ネタを繰り出すのも致し方ないのだが、その手法にはお笑いファンからも批判の声があがっているようだ。
「『エンタの──』では芸人側にネタの選択権がなく、制作側がすべて指定。若手の場合は自分のネタを披露することすらできない。番組が用意したネタをやらされるだけということさえあります。制作側としては鉄板ネタを並べることで安定した視聴率を確保したいのでしょうが、これでは芸人が育たないという批判も根強く、『エンタの──』のレギュラー放送が終了したのも、そのマンネリ化した内容に原因があると言われています」(前出・お笑い系ライター)
もちろん鉄板ネタは何度観ても面白いもの。しかし特定のネタを見たいなら、今ではユーチューブなどの動画サイトを利用すれば済む話。それを地上波でやってしまう制作陣の考え方が、テレビ全体の視聴率を下げるひとつの理由になってしまっているのかもしれない。
(金田麻有)
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