韓国が日本を挑発して溜飲を下げる姿勢は、もちろん自国の「五輪報道」でも続いた。それはもう、想像どおりだ。一方、負けず劣らず日本勢の活躍を台なしにするかのように、なんと日本国内でもフジテレビがせっせと選手の足を引っ張っていたのである。ソチ五輪...
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テリーお子さんがいるといえば、安藤美姫さんも同じように引退したじゃないですか。安藤さんとは、お話ししたんですか。織田全日本選手権が終わってから、少しだけ話しましたね。彼女も今季限りで引退と決めていて「家族のために滑れたことを誇りに思ってる」...
記事全文を読む→ソチ五輪は銀メダルに終わったキム・ヨナ。フィギュア選手としては引退を表明しているが、すでに次の“大事業”に向けて始動している。サムスンの莫大な資本力を背景にIOC入りを狙っているというのだ。フィギュア界を牛耳ろうとする韓国の壮大な野望をスッ...
記事全文を読む→テリー浅田真央選手にとって、キム・ヨナ選手はすごいライバルですよね。織田選手にとっては、やはり高橋大輔選手がライバルだったんですか。織田日本の選手全員がライバルでしたけど、同じ気持ちを共有する仲間でもあるので、何と表現していいか難しいですね...
記事全文を読む→浅田は親しい記者に、ジャンプにこだわる心の内をこう語っている。「今の時代はジャンプだけがフィギュアじゃないと言われるけど、やはりジャンプがいちばん大事だと思う」そんな浅田の自室には、「最高の演技をする」と、書かれた紙が貼られている。引退宣言...
記事全文を読む→テリー織田さんが注目している選手は誰ですか。織田個人的にはやっぱり浅田選手には頑張ってほしいなと思っていますね。特にアクセル以外、今年のスピンだったりステップであったり、他のジャンプでの評価というのは、すごく浅田選手は高いですし。現にグラン...
記事全文を読む→スポーツ紙記者が語る。「佐藤コーチの教えの基本は、『パンにバターをスッと塗るように滑り、ジャンプはそのスケーティングの続き』というものです。その方針は『できるかぎり選手の気持ちを尊重する』というもの。そんな佐藤コーチの指導のおかげで、浅田は...
記事全文を読む→スポーツライターの折山淑美氏が話す。「完全休養せずとも、せめて国内戦限定出場という選択でもよかったのではないかと思います。五輪で連続メダルを目指す、柔道の谷亮子や水泳の北島康介、ハンマー投げの室伏広治など、皆が上手に4年間のスケジュールを組...
記事全文を読む→母の死と大スランプに、浅田の心身は悲鳴を上げた。人生初の長期休養から再起へ向けスケートを基礎から見直す練習を繰り返した。そして“新3A”が完成し、まなざしはソチへと向かう。誰も成しえなかった大技を目標にラスト・ダンスが間もなく始まる。最愛の...
記事全文を読む→●ゲスト:織田信成(おだ・のぶなり)元フィギュアスケート選手(男子シングル)。87年生まれ。大阪府出身。13年12月、全日本選手権において現役引退を発表した。05年NHK杯で初優勝を果たし、08年には四大陸選手権、NHK杯、全日本選手権で優...
記事全文を読む→片脚をピンと伸ばし、高々と上げたままクルクル回る「キャンドルスピン」を武器に、15歳の小悪魔も優勝候補に名乗りを上げた。ところが、地元開催で多くの声援を浴びるロシアの美少女ユリア・リプニツカヤに、やはり韓国メディアは黙っていられないようだ。...
記事全文を読む→五輪担当記者が明かす。「ヨナは腰痛の持病を持っており、06─07シーズンは、それが原因で欠場したこともありました。08─09シーズンで克服したとされていたのですが、最近、再発したのです。スピンなど回転運動は腰痛に悪影響を与えます。彼女がビー...
記事全文を読む→ソチ五輪の女子フィギュア日本代表・鈴木明子(28)は、みずから拒食症であったことを告白している。Web「Sankei Biz」の「摂食障害と闘った10年前の夏」には、彼女が摂食障害に陥った模様が生生しく書かれているのだ。〈身長160センチで...
記事全文を読む→ある医療関係者から韓国のメディアに1通の英文メールが届いた。メールには最近のキム・ヨナの画像も添付されており、その内容は彼女が「拒食症」であるという衝撃的なものだった!昨年12月、今年1月も試合に出て優勝し、絶好調に見えるキム・ヨナの体にい...
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