今年のプロ野球界で推定年俸が1億円の大台を突破しているのは、助っ人選手も合わせてきっかり100人。はたしてその何割が、大金に見合う活躍を見せただろうか?ファンも球団もガックリと肩を落とした「絶望ナイン」を勝手に表彰しよう。セ・リーグは06年...
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「最大10球団指名」などスポーツ紙上では、過剰な人気集中が予想された今年のドラフトは10月26日に行われた。フタを開けてみれば、早稲田実業高校・清宮幸太郎がロッテ、ヤクルト、日ハム、巨人、楽天、阪神、ソフトバンク、実に7球団からの1位指名を...
記事全文を読む→やはりちょっと変わっている!?米大リーグ・ドジャースのダルビッシュ有がインスタグラム内で密かに行っている“ある遊び”がバレたことを10月16日、ツイッターで明かしている。遊びというのは、インスタで自身に寄せられたスパムアカウントに返信すると...
記事全文を読む→テリー今年の巨人の印象はいかがでしたか?陽岱鋼も含めてすごい補強をして、僕らファンは「もう今年は優勝するんじゃないか?」と思ったんですけど。山口(俊)なんて、話題になったのは暴行事件だけでしたし‥‥。槙原結局、1勝で終わりましたからね。テリ...
記事全文を読む→●ゲスト:槙原寛己(まきはら・ひろみ)1963年、愛知県生まれ。愛知県立大府高校卒業後、82年に投手としてドラフト1位で読売ジャイアンツへ入団。翌83年には、1軍初登板で初完封、12勝をあげる。また、当時の日本最速である155キロを記録し、...
記事全文を読む→Bそういえば今季、メンドーサが大谷に激怒する事件があった。Cあれは実際には大谷にではなく、栗山英樹監督(56)に対してですよ。7月12日、大谷が今季初登板で調整不足を露呈して、29球で4失点降板となった試合。試合前から栗山監督は30球メドと...
記事全文を読む→10月26日のプロ野球「ドラフト会議」が迫っている。今年は、10球団の1位指名もあると言われる、清宮幸太郎一色となりそうな気配である。中でも不気味なのは、10月2日の面談に加わらなかった日ハムだという。球界関係者が明かす。「日本ハムは確実に...
記事全文を読む→Aおっと、そういえばヤクルトのことを忘れていた。球団ワースト記録を更新する96敗で今季は打ち止め。シーズン中は関係者や報道陣の間から「独立リーグの球団や高校野球の甲子園代表チームと戦っても普通に負ける」とボロカスに言われていたぐらいだからな...
記事全文を読む→プロ野球ドラフト会議の目玉と言えば、重複指名による「クジ引き」。過去に「史上最多の8球団競合」となった1989年の野茂英雄(新日本製鐵堺⇒近鉄)の例があるが、この時に抽選に外れた大洋ホエールズ(現・横浜DeNA)が、外れ1位指名をしたのが佐...
記事全文を読む→ポストシーズンを残し、全日程を終了したプロ野球の今季を振り返るべく、匿名を条件に事情通(A=スポーツ紙デスク、B=球界OB、C=プロ野球中継スタッフ、D=ベテラン記者、E=NPB関係者)を集めると、舞台裏の秘話が出るわ、出るわ…。Dパ・リー...
記事全文を読む→そんな巨人では、マイコラス(29)とマシソン(33)という先発、中継ぎを支える助っ人がメジャー流出する危機に直面している。ところが、その穴を埋めなければならない山口俊(30)と澤村拓一(29)がチーム内で総スカンのありさまなのだ。「山口は例...
記事全文を読む→監督人事も正念場を迎えている。最後までCS出場を巨人と争ったのは、横浜DeNAのラミレス監督(43)だ。「フロントは、CS出場を逃せばアウトの方針を決めていた。現場のコーチや選手の評判は悪くありませんが、高田繁GM(72)が、投手交代のまず...
記事全文を読む→9月24日、今季限りでの引退を表明している千葉ロッテマリーンズ・井口資仁がZOZOマリンスタジアムで行われた引退試合で、9回に劇的な同点ホームランを放ち、これ以上ない有終の美を飾った。試合は延長12回裏に鈴木大地のサヨナラタイムリーヒットで...
記事全文を読む→42歳。現役最年長野手の千葉ロッテマリーンズ・井口資仁が9月24日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われる対北海道日本ハムファイターズ戦で引退試合を行う。井口は交流戦を終えて間もない6月20日に今季限りの現役引退を発表。8月27日には、古...
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