今季の日本シリーズ、4勝2敗でオリックスを下し、日本一に輝いたヤクルト。ともに昨季最下位だったチーム同士といった日本プロ野球史上初となる対決は、ヤクルトが20年ぶり6回目の日本一となり、オリックスは1996年、仰木彬監督(故人)以来、25年...
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プロ野球のOBが1300人所属している「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉に、元プロ野球選手の江夏豊、田淵幸一の両氏が出演(11月18日付け投稿回)。阪神タイガースでキャリアをスタートしており、黄...
記事全文を読む→元プロ野球選手、岩瀬仁紀氏といえば、1998年、ドラフト2位で中日に入団。99年のルーキーイヤーから2年連続で2ケタ勝利を挙げる活躍を見せたが、落合博満氏が監督に就任した2004年からクローザーに正式転向した。落合政権の4度のリーグ優勝、1...
記事全文を読む→主に広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手・小早川毅彦氏。その小早川氏が、ヤクルトスワローズに移籍した1997年の開幕戦である東京ドームでの対巨人戦で、ヤクルトが苦手としていた斎藤雅樹投手から3打席連続ホームランを放った快挙を、いまだに強烈...
記事全文を読む→元プロ野球選手・清原和博氏が、自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」で、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志氏の斬新な服装、発言の記者会見を受け、「プロ野球のOBたちって、絶対に口に出さないと思うんですけども、みん...
記事全文を読む→落合博満氏は、中日ドラゴンズ監督に就任した2004年から8年間で全てAクラス入りし、リーグ優勝4度、日本一にも1度導いた名将ながら、采配は「オレ流」と称された。そんな「オレ流」の初采配といえば、04年の開幕投手選びではないだろうか。04年開...
記事全文を読む→広島、中日、ロッテ、阪神とセ・パ4球団を渡り歩いた長嶋清幸氏といえば、外野手としてゴールデングラブ賞を受賞したこと4度。1983年、後に巨人の川相昌弘氏やロッテの初芝清氏などの実力者がつけた背番号「0」を、日本プロ野球で初めてつけたことでも...
記事全文を読む→金田正一監督、根本陸夫監督、大島康徳監督、仰木彬監督(いずれも故人)など、錚々たる顔ぶれに対して、日本最多記録となる17回の退場宣告を行った元名物審判・山崎夏生氏。その山崎氏が、巨人からMLBに渡って活躍した元プロ野球選手・上原浩治氏のYo...
記事全文を読む→今季の日本プロ野球の終盤を振り返ると、巨人・岡本和真の2年連続、本塁打王と打点王の2冠獲得に注目が集まった。結果は、巨人では1976年、77年の王貞治氏の快挙を成し遂げた岡本。あの松井秀喜氏ですら成し得なかった偉業達成はお見事。打点王はヤク...
記事全文を読む→プロ野球において、審判から退場宣告を受けた最高齢記録は、2005年、オリックスの故・仰木彬監督だ。当時70歳3カ月だったが、この時、退場宣告を告げた審判にとっても、これが、日本最多記録となる17回目の退場宣告だったという。巨人からMLBに渡...
記事全文を読む→プロ野球界での「青天の霹靂」と言えば、巨人・原辰徳監督が2003年シーズンを限りに、そのオフに突然の辞任が発表され、新監督として就任した堀内恒夫氏が記者会見場で、緊張の面持ちで発した言葉を今でも思い出す。原監督は、監督1年目をみごと日本一で...
記事全文を読む→去る10月1日に引退を表明した日本ハムの斎藤佑樹氏と、MLBでも活躍した楽天の田中将大。2人は、プロ入りするタイミングを違え、後に明暗を分けた印象を持つ人も少なくないのではないか。「ハンカチ王子」として人気を博した早稲田実業の斎藤氏は、20...
記事全文を読む→にわかに、プロ野球界で巻き起こっている「新庄フィーバー」。隠し事なしの陽性キャラが持ち味だけに、過去の「整形」までもカミングアウト。独特のビジュアル戦略で選手を鼓舞し、チームの意識改革に成功したというのだ。11月22日発売の「週刊アサヒ芸能...
記事全文を読む→巨人からMLBに渡って活躍した上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」に、2010年の定年まで29年間、1451試合で審判を務めた山崎夏生氏が出演した。山崎氏と言えば、金田正一監督、根本陸夫監督、大島康徳監督、仰木彬監督など...
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