元総合格闘家の平直行氏といえば、板垣恵介氏の原作による漫画「グラップラー刃牙」の主人公・範馬刃牙のモデルとして知られる人物だ。現在はブラジリアン柔術アカデミー「ストライプル」代表を務める。その平氏に、格闘技通の関根勤が質問した。「平さんプロ...
記事全文を読む→ボクシング
「このキャラを貫いて、最後までやってほしい。今さら謙虚にならなくていいよ。こういうキャラ、いてもいいじゃない」これはボクシング元世界王者の畑山隆則氏が評した、亀田京之介である。亀田3兄弟のいとこボクサーであり、2月22日に世界2階級制覇王者...
記事全文を読む→WBO世界バンタム級王者・武居由樹とは、元キックボクサーとして、なにかと比較される那須川天心。去る2月24日、元WBO世界バンタム級王者ジェイソン・モロニー(オーストラリア)に判定勝利するも、試合後のダメージは、那須川の方が深いようにも…。...
記事全文を読む→「鬼塚勝也 VSタノムサク・シスボーベー」WBA世界スーパーフライ級王座決定戦・1992年4月10日スポーツには、多かれ少なかれホームタウン・ディシジョン(地元の選手やホーム有利に見える判定)が存在する。ボクシングは比較的、その度合いが強い...
記事全文を読む→プロボクシング元世界王者の渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏がYouTubeチャンネル「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則ぶっちゃけチャンネル」で展開するホンネ激論は、ズバッとした物言いが刺激的。実に的を射た分析で、ボクシングファンに支持され...
記事全文を読む→「俺の採点では98対93で天心の勝ち。モロニーが取ったラウンドが、1ラウンドと6ラウンド。7ラウンドは10対10として、それ以外は天心が取ってたかなと」これは判定結果が物議を醸した、2月24日のボクシング10回戦の採点をめぐる、魔娑斗の論評...
記事全文を読む→キックからボクシングに転向した那須川天心が、世界挑戦の扉をこじ開けた。2月24日に東京・有明アリーナで行われた、前WBO世界バンタム王者ジェーソン・モロニーとの一戦だ。中盤から激しい打ち合いとなり、6ラウンドにはモロニーの強烈な右ストレート...
記事全文を読む→あわやダウンというグラグラなシーンが展開された、WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者・那須川天心のボクシング6戦目。3-0での判定勝ちとなったが、敗れた前WBO世界同級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)は、この判定に不満をあら...
記事全文を読む→「僕の予想はネリの5ラウンド以内のKOかな」ボクシング元世界2階級制覇王者で、現在はKWORLD3ボクシングジム会長の亀田大毅氏の口から出たのは、自身の従兄弟の惨敗だった。2月22日(日本時間23日)にメキシコで行われる元世界2階級制覇王者...
記事全文を読む→来る2月24日、WBA世界バンタム級王者・堤聖也と同級4位・比嘉大吾のタイトルマッチが開催される。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏は、自身のYouTubeチャンネル「内山高志のKOチャンネル」で「堤の方が若干、強いかな...
記事全文を読む→2020年10月26日にノンタイトル戦で判定ドロー。一緒に食事に行くほどの大の仲良しが、世界戦を舞台に再び拳を交える。これは2月24日に開催されるWBA世界バンタム級タイトルマッチ、王者・堤聖也VS比嘉大吾だが、この試合の結末を「絶対当たる...
記事全文を読む→「リングに上がる上がらない問題っていうのがあって…」ボクシングの「試合以外の行状」についてそう明かすのは、元世界3階級王者で大橋ボクシングジムの八重樫東トレーナーである。自身が指導するWBO世界バンタム級王者・武居由樹をめぐるドタバタを、自...
記事全文を読む→これほど「番狂わせ」を期待させない試合も珍しいのではないか。ボクシング世界4団体スーパーバンタム級王者・井上尚弥と、負傷棄権によりサム・グッドマン(オーストラリア)の「代役」としてリングに上がるキム・イェジュン(韓国)の一戦である(1月24...
記事全文を読む→本来ならば東京・有明アリーナで、ボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチが行われるはずだった12月24日、元2階級王者の亀田大毅氏がYouTubeチャンネル〈亀田大毅〉でつぶやいたのは、こんな言葉だった。「井上選手はここ1日...
記事全文を読む→