「俺の採点では98対93で天心の勝ち。モロニーが取ったラウンドが、1ラウンドと6ラウンド。7ラウンドは10対10として、それ以外は天心が取ってたかなと」これは判定結果が物議を醸した、2月24日のボクシング10回戦の採点をめぐる、魔娑斗の論評...
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キックからボクシングに転向した那須川天心が、世界挑戦の扉をこじ開けた。2月24日に東京・有明アリーナで行われた、前WBO世界バンタム王者ジェーソン・モロニーとの一戦だ。中盤から激しい打ち合いとなり、6ラウンドにはモロニーの強烈な右ストレート...
記事全文を読む→あわやダウンというグラグラなシーンが展開された、WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者・那須川天心のボクシング6戦目。3-0での判定勝ちとなったが、敗れた前WBO世界同級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)は、この判定に不満をあら...
記事全文を読む→「僕の予想はネリの5ラウンド以内のKOかな」ボクシング元世界2階級制覇王者で、現在はKWORLD3ボクシングジム会長の亀田大毅氏の口から出たのは、自身の従兄弟の惨敗だった。2月22日(日本時間23日)にメキシコで行われる元世界2階級制覇王者...
記事全文を読む→来る2月24日、WBA世界バンタム級王者・堤聖也と同級4位・比嘉大吾のタイトルマッチが開催される。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏は、自身のYouTubeチャンネル「内山高志のKOチャンネル」で「堤の方が若干、強いかな...
記事全文を読む→2020年10月26日にノンタイトル戦で判定ドロー。一緒に食事に行くほどの大の仲良しが、世界戦を舞台に再び拳を交える。これは2月24日に開催されるWBA世界バンタム級タイトルマッチ、王者・堤聖也VS比嘉大吾だが、この試合の結末を「絶対当たる...
記事全文を読む→「リングに上がる上がらない問題っていうのがあって…」ボクシングの「試合以外の行状」についてそう明かすのは、元世界3階級王者で大橋ボクシングジムの八重樫東トレーナーである。自身が指導するWBO世界バンタム級王者・武居由樹をめぐるドタバタを、自...
記事全文を読む→これほど「番狂わせ」を期待させない試合も珍しいのではないか。ボクシング世界4団体スーパーバンタム級王者・井上尚弥と、負傷棄権によりサム・グッドマン(オーストラリア)の「代役」としてリングに上がるキム・イェジュン(韓国)の一戦である(1月24...
記事全文を読む→本来ならば東京・有明アリーナで、ボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチが行われるはずだった12月24日、元2階級王者の亀田大毅氏がYouTubeチャンネル〈亀田大毅〉でつぶやいたのは、こんな言葉だった。「井上選手はここ1日...
記事全文を読む→立て続けての延期に、ボクシングファンはため息を吐いていることだろう。世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が12月24日に行うはずだった、サム・グッドマンとの無敗対決は、グッドマンが練習中に右目上を負傷したことで1カ月の先延ばしに。...
記事全文を読む→井上尚弥をはじめ、数多くの世界チャンピオンが誕生し、日本ボクシング界は黄金時代を迎えている。そんなボクシング界の興隆に大きく貢献した人物が、帝拳プロモーションの本田明彦会長だろう。かつて本田会長が発した、どうにも忘れられないひと言がある。そ...
記事全文を読む→ボクシングWB0世界バンタム級王者・武居由樹と、「神童」の異名を持つ那須川天心の「元K-1ファイター対決」は、意外に早く実現するかもしれない。武居のトレーナーを務める元世界3階級制覇王者の八重樫東氏が、ボクシング通で知られる千原ジュニアのY...
記事全文を読む→石油大国サウジアラビア最大のエンターテインメントフェスティバル「リヤド・シーズン」とスポンサーシップ契約を正式に締結したのは、日本が誇る「モンスター」こと、ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥だ。総額はなんと、約30億円...
記事全文を読む→ボクシング界の「モンスター」の次戦が、徐々に盛り上がりを見せている。12月24日に東京・有明アリーナで行われる、世界スーパーバンタム級4団体統一戦で、井上尚弥に挑戦するのは、IBF・WBO同級1位のサム・グッドマン(オーストラリア)である。...
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