カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時...
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ふがいない大荒れ投球が続くメッツ・藤浪晋太郎のマイナー生活で、阪神タイガースがトバッチリを食っている。メッツ傘下の3Aシラキーズに所属する藤浪は現地時間4月28日のガーディアンズ傘下3Aコロンバス・クリッパーズとのダブルヘッダー第2試合で、...
記事全文を読む→現在、西武ライオンズの指揮を執る松井稼頭央監督は、元日本人メジャーリーガーのひとりだが、彼ほど天国と地獄を味わった人物はいない。2003年12月10日にメッツと3年2010万ドル+出来高で契約。背番号「7」を希望したが、他の選手が使用してい...
記事全文を読む→現在は日本ハムのフロントにいる木田優夫GM代行は、かつて日本人メジャーリーガーとして、アメリカで信じられないような不運に見舞われている。ドラフト1位で巨人に入団した木田はオリックスを経て、メジャー十数球団からオファーを受ける中、1998年1...
記事全文を読む→日米両球界で活躍し、2013年にはレッドソックスで日本人初のリーグチャンピオンシップとワールドシリーズ胴上げ投手になった上原浩治。この名門球団への移籍を決めた理由には、クラブハウス内の「温水洗浄便座付きトイレ」があった。日本は駅や公園の公衆...
記事全文を読む→ファンが次に渡米を期待するのがロッテ・佐々木朗希(22)なのは間違いないところ。すでにドジャース入団確実とも噂され、今から大きな話題となっている。井口氏と言えば、あの「2試合連続完全試合」で佐々木降板を決断した監督でもある。佐々木は海を渡っ...
記事全文を読む→かつて井口氏が在籍したホワイトソックスは、力と力のぶつかり合いを重視する従来のメジャー式野球とは一線を画す、緻密な全員野球「スマートボール」でWS制覇を成し遂げた。しかし近年の「フライボール革命」以降、メジャーは再びパワー偏重に傾いているよ...
記事全文を読む→大谷翔平が渇望する「ワールドシリーズ制覇」を2度も経験している、前ロッテ監督の井口資仁氏が、このほど初の著書「井口ビジョン」(KADOKAWA)を上梓。経験者の目からどのように今季メジャー、そして大谷のことを展望しているのかじっくり聞いてみ...
記事全文を読む→ドジャースの大谷翔平の今季5号、すなわちメジャー通算176本の「松井秀喜超え」日本選手単独最多本塁打記録によって、また「あの球聖」の存在が浮上してきている。大谷は2022年にベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「二桁勝利&二桁本塁打」の偉業...
記事全文を読む→ニューヨーク・メッツ傘下の3Aシラキーズでプレーする藤浪晋太郎が、マイナーリーグの目に見えない壁に、メジャーリーグ昇格を阻まれる可能性が出てきた。藤浪は4月19日(現地時間)、ノースカロライナ州シャーロットで行われたシャーロット戦に、7回か...
記事全文を読む→ついに「その瞬間」は訪れた。ドジャースの大谷翔平は4月21日(日本時間22日)に本拠地ドジャースタジアムで行われたメッツ戦の3回、待望の「ゴジラ超え」を成し遂げたのだ。今季第5号となる2ランホームランは、メジャー通算176本目。松井秀喜氏が...
記事全文を読む→天才が孤独感に苛まれるのは世のことわりなのだろう。「令和の怪物」ことロッテの佐々木朗希(22)も御多分に漏れず、ロッテ球団関係者が語る。「マウンドの佐々木に声をかける内野手はほとんどいません。せいぜい、互いにアウトカウントを確認するぐらいで...
記事全文を読む→日本人選手の市場価値が暴落中である。メジャーリーグ、レッドソックスの吉田正尚がレギュラー失権の危機に晒されているのだ。4月16日のガーディアンズ戦で6打数ノーヒット。10打席連続凡退となって、打率は2割1分5厘まで下降。17日と18日は2試...
記事全文を読む→残るは藤浪晋太郎、だだ一人か。今季、アメリカに渡っている日本人選手で、マイナーリーグでのプレーを余儀なくされるのは藤浪だけでは…と話題になっている。現在、メッツ・千賀滉大、カブス・鈴木誠也、はIL(負傷者リスト)入りしているが、ドジャース・...
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