1996年、28年ぶりに五輪出場を果たし強豪ブラジルを破る快挙を成し遂げた、アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」。出場していた前園真聖氏が、自身のYouTubeチャンネルにメンバーだった白井博幸氏と伊東輝悦を招き当時を振り返っていた。そこでは...
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日本で最初に脚光を浴びたゴールキーパーは川口能活氏と言っても過言ではないだろう。名門・清水市立商業高校の正ゴールキーパーとして高校選手権でスーパーセーブを連発し、チームを優勝に導いた。Jリーグ・横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)に加入した...
記事全文を読む→日本オリンピック委員会(JOC)が、山下泰裕会長の再任を決めた。山下氏の任期は2年で、これで3期目に入る。これで来年のパリ五輪もJOCは山下体制で乗り切ることになったわけだ。続投に向けた抱負を6月29日の会見では、「スポーツ界の信頼回復に努...
記事全文を読む→石川佳純にオファーが殺到している。卓球女子でロンドン、リオデジャネイロ、東京でオリンピック3大会連続のメダルを獲得し、5月に現役引退を表明。卓球教室開催や「全農presents 47都道府県サンクスツアー」が企画され、子供に指導をするほか、...
記事全文を読む→2030年の冬季五輪・パラリンピック招致を巡る問題で、4月15日に秋元克広市長は記者団に対し「30年開催についてIOC(国際オリンピック委員会)からの話はない」と言及。開催年を34年に変更することについては「結論を持って進めているワケではな...
記事全文を読む→早いもので、すったもんだの末に開幕した東京五輪からすでに1年半以上が経ってしまった。そしてこの大会が「汚れた五輪」だったことに異論を挟む者はいないだろう。開会式前から演出者や作曲者の不祥事が伝えられたことも、いまだ記憶に新しい。そして、つい...
記事全文を読む→WBC日本代表の宮崎キャンプが2月17日にスタートした。メジャー組では過去最多タイの5人が選出されたが、キャンプ初日から参加するのはダルビッシュ有(36)のみ。他の4選手は3月の初戦直前に合流となる見込みだ。特に大谷翔平(28)の出遅れは、...
記事全文を読む→今年、日本大学を卒業する競泳女子・池江璃花子の「就活」が俄然、注目されている。池江は2月18から19日に開催されたコナミオープンでは100メートル自由形を54秒43のタイムで優勝。「最後のレースで優勝できて本当によかったです。とても寂しいで...
記事全文を読む→「日本一になるには、日本一の練習をしなければいけない。世界一になるには、世界一の練習が必要だと思ってたので…」こう言って現役時代を振り返ったのは、柔道家の谷亮子氏だ。夫は元プロ野球・谷佳知氏で、現在は日本プロ野球OBクラブの理事にも就いてい...
記事全文を読む→3度目の厚労相となる加藤勝信氏も旧統一教会と闇の接点を持つ。「萩生田氏同様に『世界平和女性連合』へ会費を支払っている。しかし、18年の岡山でのイベントには秘書を代理出席させているのでギリギリセーフと判断したのかもしれない。また、加藤氏は萩生...
記事全文を読む→昨年開催された「東京五輪2020」で今も印象深いのは、国立競技場内の聖火ランナーの元女子レスリング・吉田沙保里氏と柔道五輪3連覇の野村忠宏氏が、長嶋茂雄氏、王貞治氏、松井秀喜氏にトーチキスをしたシーンだろう。だが、このメンバーの中で、野村氏...
記事全文を読む→今夏の東京五輪の男子板飛び込みで5位入賞を果たした寺内健が、11月28日放送の「マルコポロリ!」(関西テレビ)に出演。かつてアトランタ五輪出場時に起きた、ある“ご褒美”について明かす場面があった。小学5年生で、競泳から飛び込みに転身したとい...
記事全文を読む→紆余曲折を経ての東京五輪開幕だが、歴史を振り返れば「名言」だけでなく、思わず耳を疑う「珍言」も少なくない。ソウル五輪・レスリングフリースタイル48キロ級で金メダルに輝いた小林孝至。ところが、電話ボックスにメダルを忘れて大騒動に。「見つけた方...
記事全文を読む→地上波や衛星放送で計約1370時間にも及ぶ五輪中継を予定しているNHK。開会式に和久田麻由子アナ(32)、閉会式に桑子真帆アナ(34)をキャスターに配置する必勝態勢を敷く。NHK関係者が解説する。「2人のアピール合戦が熾烈を極めるでしょう。...
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