一向に解決しない拉致問題に一筋の光明が差し込んだ。ドナルド・トランプ大統領の訪日で、拉致被害者「家族会」メンバーとの面会が実現。拉致問題解決を高らかに国際社会にアピールしたのだ。その一方で、水面下では北朝鮮が日本政府に「拉致被害者の返還」を...
記事全文を読む→安倍晋三
「必要なのは対話ではなく、圧力だ」9月21日の国連総会での演説で、高らかに安倍晋三総理(63)が宣言してから約1カ月半あまり。“盟友”であるアメリカのドナルド・トランプ大統領(71)が、11月6日の午後2時過ぎ、東京・元赤坂の迎賓館で、北朝...
記事全文を読む→日本で3番目に有名な人物は、安倍晋三総理だった!これは11月1日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画「日本の有名人知名度TOP100」にて明らかにされたもの。同番組では「日本で一番有名な人、イチロー説」を検証するために、番...
記事全文を読む→10月30日に放送された篠原涼子主演のテレビドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)の第2話が視聴率7.1%を記録。初回の9.0%から2割以上も数字を下げてしまった。「第2話では初回のシャワーシーンに引き続き、今...
記事全文を読む→【Q5原発再稼働をゴリ押しで進めるのか?】福島であれだけの致命的な原発事故が起きても、自民党は「重要なベースロード電源」と位置づけ、原発再稼働を進める立場だ。先の衆院選では、原発政策慎重派だった前新潟知事の泉田裕彦氏(55)が自民党公認で出...
記事全文を読む→【Q3「北朝鮮の脅威から守る」をどう実行するのか?】11月上旬のドナルド・トランプ米大統領(71)の訪日に向けて、警視庁は最大一万数千人の警察官を動員する方針を決めた。「これは過去20年で最大規模の人数。滞在中は車両の検問やターミナル駅など...
記事全文を読む→「消費税増税」や「憲法改正」を争点に繰り広げられた衆院選は、化けきれなかった「緑のタヌキ」などお構いなしに、自民党の大勝で幕を閉じた。これで国民の信任を得たとして、「安倍一強」がまんまと選挙公約を遂行したら、庶民の生活はどう変貌するのか。そ...
記事全文を読む→先の衆院選の大勝で国民の信任を得たとして、安倍政権は、様々な選挙公約の実行にとりかかる。消費増税と使途変更、憲法改正、アベノミクス再始動、原発再稼動…。それらが本当に現実のものとなった時、庶民生活にはいかなる影響が降りかかるのか。そうした切...
記事全文を読む→10月23日からスタートした篠原涼子主演の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)の視聴率が、9%だったことがわかった。同ドラマは「プロ野球クライマックスシリーズ」の中継時間が延長となり、30分遅れの開始とな...
記事全文を読む→安倍総理と小池氏の関係に話を戻せば、今回の選挙戦では、小池氏が「外交・安全保障では(自民党と)違いはない」と秋波を送れば、安倍総理が「基本的な理念は(小池氏と)同じだろう」と応じてみせる一幕もあった。永田町で「ひょっとすると、安倍さんと小池...
記事全文を読む→一方の小池氏も「安倍一強政治を許すべきではない!」などと意気軒高だったが、これも巧妙に計算された政治パフォーマンスだったという。大物政治記者が続ける。「安倍総理は選挙期間中にもホットラインで小池氏に電話を入れ、『あなたの悪口は(小泉)進次郎...
記事全文を読む→「意外に知られていないことだが、安倍さんと小池さんは93年の総選挙で初当選を果たした同期組。政治的な思想や信条もいわゆる『右寄りのタカ派保守』で、政界では少数派ゆえに、同志としての結びつきは今なお変わらず強い。事実、小泉(純一郎)内閣で安倍...
記事全文を読む→かたや「ブーム」と斬り捨てれば、かたや「疑惑隠し」と反撃。政権の主と新興勢力の女ボスによる激しい選挙戦は、実は巧妙に仕組まれた「演出」だった──。「安倍晋三の急所を握る」小池百合子劇場は、総選挙を経て「第二幕」へと移行した。それはもはや、握...
記事全文を読む→日本列島を台風が直撃する中で行われた10月22日の衆院総選挙。あの選挙戦は、実は巧妙に仕組まれた「演出」のたまものであり、国民もみな、騙されていたのだった──。そんな驚きの裏事情を暴露しているのは、「週刊アサヒ芸能」(11月2日号)だ。「排...
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