あんなことを政党の代表が言えば、多くの女性が快く思わない。選挙協力をやっていれば我々は一蓮托生と見られかねない。だから政策以前の話として、きちんと我々の立場というものを明確にしておかないと選挙では不利になる。我々の立場を曖昧にボカしてはいけ...
記事全文を読む→安倍晋三
不退転の決意でアベノミクスを推し進めている安倍晋三総理(58)が、雇用制度改革の最大の目玉政策として検討してきた「会社員クビ切り法案」。だが、これを6月に発表予定の「3本目の矢」に当たる成長戦略には盛り込まないとの方針を固めた──。こんな「...
記事全文を読む→「成長戦略」という「アベノミクス」の“第三の矢”は、会社員に放たれた“毒矢”なのか──。「世界で勝つ!」と総理が連呼する一方で、日本を代表するグローバルカンパニーには“ブラック企業”の評判も付きまとう。サラリーマンが“奴隷”のごとく使い捨て...
記事全文を読む→横田めぐみさんといえば、小泉訪朝時に北朝鮮が「死亡した」と発表した8人の拉致被害者のうちの一人。だがその後、死亡年月に関する北朝鮮の説明が変遷したり、目撃証言などが相次ぐ。トドメは北朝鮮が提出してきた「めぐみさんの遺骨」をDNA鑑定した結果...
記事全文を読む→路線変更について、高市(早苗)さんなんかの、不満分子は自民党内で抑え込みました。ところが、「本音を言えるのは俺たちだ」という思いがあったのか知りませんが、橋下さんに飛び火したのです。一連の発言だけじゃなく、大阪市役所で不祥事を起こした者がい...
記事全文を読む→北朝鮮問題がおよそ10年ぶりに「動いた」。電撃的な「飯島訪朝」で話し合われたのはもちろん、拉致被害者の帰国問題。そこに至る下交渉の過程では、北朝鮮サイドからの驚愕提案があったという。急展開必至の内情をスッパ抜きレポート!5月14日、中国経由...
記事全文を読む→「株価も上向いてきたし、そろそろ自分にもいいことが‥‥」。そんな期待をしているオジサンたちが注目しているのが、アベノミクスの「3本目の矢」である「成長戦略」でしょう。でも、残念なことに、正社員という約束された立場にあるオジサンにとってもウカ...
記事全文を読む→アベノミクスでは雇用に関して、成熟産業から成長産業へというのがスローガンとしてあります。「第3の矢」と呼ばれる部分で、雇用についての抜本的な転換を行おうとしているのです。こう語るのは、労働・貧困を研究している川村遼平氏だ。事務局長を務めるN...
記事全文を読む→日本維新の会・橋下徹共同代表による「慰安婦」発言が波紋を呼んでいる。みんなの党・渡辺喜美代表は19日、維新との選挙協力関係を「完全に断ち切る」と宣言。自民党の暴走を止めるべく、タッグを組んだ両者が真っ向勝負する運びとなった。渦中の渡辺氏が本...
記事全文を読む→成長戦略のために、規制緩和が叫ばれていますが、一番の問題は、強すぎる流通ですね。例えば、ユニクロや大手スーパーなどが消費税還元セール禁止に反対しましたよね。こう力説するのは「これからすごいことになる日本経済」(小社刊)の著者・渡邉哲也氏であ...
記事全文を読む→「3本目の矢」である「成長戦略」も、第2弾まで発表された。女性の社会進出支援、今後3年間を集中投資促進期間とすることなどが推し進められそうだ。直接、賃上げにはリンクしない政策である。それどころか、戦略を練る「産業競争力会議」では、「クビ切り...
記事全文を読む→一般庶民置き去りの「好景気」が吹聴されている一方で、我々に押し寄せてくる「被害」の正体は明らかにされていない。国債暴落による失業地獄、崩壊するセーフティネット、クビ切り法案‥‥すぐそこにある真実の危機とは──。黒田(東彦日銀総裁=68=)さ...
記事全文を読む→「アベノミクス」は「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」の「3本の矢」で構成されている。先行して、「金融緩和」と「財政出動」の2本の矢が放たれた。日銀総裁をすげ替え、日銀が国債を大量に買い取ることで、お札が市場に出回る。この「金融緩和」によっ...
記事全文を読む→プロ野球界と国民栄誉賞といえば、過去に2度にわたって受賞を打診され、いずれも辞退した経験のあるヤンキースのイチロー(39)の名前が浮かぶ。だが、松井氏の受賞を受けて黒田博樹(38)や上原浩治(38)らが祝福コメントを出す中、イチローは沈黙を...
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