「ダメだなと思いましたね、ハッキリ言ってね」厳しい口調でそう断罪するのは、元巨人投手で野球解説者の西本聖氏である。何がダメだったというのか。それは1978年のドラフト会議。阪神から1位指名を受けた怪物・江川卓氏は、あの「空白の1日」を経て一...
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阪神OBの掛布雅之氏が自身のYouTubeチャンネルに、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏がゲスト出演。指導者としての日本球界復帰の可能性について言及している。同チャンネルでは、掛布氏と松井氏の特別対談を昨年末から公開。同回が4回目で...
記事全文を読む→巨人にドラフト1位で入団した西舘勇陽投手に対する阿部慎之助監督の起用法が、ファンは心配でならないようだ。阿部監督は昨年末、チームの決め事として「2軍で無双してもすぐには1軍で先発させない」と明言しており、即戦力ルーキーもご多分にもれず「ルー...
記事全文を読む→第20代監督として新たに巨人の指揮を執る阿部慎之助監督だが、できれば触れてほしくない過去が2つある、といわれている。そのひとつは高校受験の失敗だ。阿部監督は中央大学を経て巨人に入団したが、出身高校は東京の安田学園。都内では名前の知られた学校...
記事全文を読む→プロ野球界にはなんとも豪快な選手が多い。だが現役を引退してもなお、驚くべき行動を取る人物がいたことを知っているだろうか。あの「世界の王」すらも背筋を正して恐縮する超大物は、球場でいったい何をしていたのか。巨人の歴代監督を困らせた「事件」を振...
記事全文を読む→阪神OBで野球評論家の赤星憲広氏が、2024年の阪神の「アレンパ」について予想している。12月27日に放送された「爆笑!2024年はこうなる宣言」(関西テレビ)でのこと。出演した赤星氏が阪神の来年のキーマンとして挙げたのは、野手では森下翔太...
記事全文を読む→「34、5歳はガキじゃん。例えば坂本勇人にしたって。ただ、何億も貰ってるから、本人はたぶん、巨人の象徴みたいな気持ちになってると思うの。選手を立てなきゃいけないけど、考えてみたら息子と同じぐらいの年齢じゃん。なんで俺が気を使ってんの、なんで...
記事全文を読む→巨人が今季まで阪神に所属した助っ人、カイル・ケラー投手との契約合意を発表した。すでにこのオフ、阪神からは現役ドラフトで馬場皐輔投手を獲得しており、ライバル阪神に在籍した選手を翌年に巨人が2人も補強するのは2リーグ制になって以降初めて。「38...
記事全文を読む→巨人の阿部慎之助監督が、来季は「守り勝つ野球」を目指すという。阿部監督は元旦放送の「ラジオ日本新春スポーツスペシャル阿部慎之助新監督・2024ABEトーク」(2024年1月1日放送)の番組収録の中で、元巨人で野球評論家の清水隆行氏からどのよ...
記事全文を読む→「阿部がやりたいようにやってほしい。今年、原監督の下でヘッドコーチやってましたから、原監督の采配に『ん?』って思ったことは絶対、あったと思うんですね。そいうことは自分でやらなきゃいいわけですから」原辰徳前監督の采配を反面教師にと、巨人の阿部...
記事全文を読む→プロ野球・巨人の秋広優人が秋季キャンプで「送りバント」の練習をしきりに課せられていた。秋広は今季、チーム4位の111安打、本塁打10本、打点41を記録したが、「犠打」はわずか2本にとどまっている。秋季キャンプでは「送りバントや進塁打は勝つた...
記事全文を読む→「だから巨人はBクラスだったのかな、とも…」そう言って納得の表情を浮かべたのは、スポーツライターである。いったい何のことかといえば、今季限りで打撃チーフコーチを辞任した大久保博元氏の発言だった。12月16日に公開した自身のYouTubeチャ...
記事全文を読む→とんだ見込み違いだった――。国内FA権を行使した西武ライオンズの平井克典投手が埼玉県所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円増の推定年俸9000万円で合意した。2022年オフの契約更改で、球団は3年契約を提示していたが、平井は固...
記事全文を読む→誰しも黒歴史はあるもの。巨人に育成ドラフト7位で指名された平山功太の場合も、例外ではない。アマチュア時代の最終職歴は、千葉県の独立リーグ球団「千葉スカイセラーズ」の大型外野手である。在京球団スカウトが語る。「チームが所属するベイサイドリーグ...
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