巨人の大城卓三捕手が12月13日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸8000万円から5000万円アップの1億3000万円でサインした(金額は推定)。今季はキャリアハイの134試合に出場し、打率2割8分1厘、16本塁打でベスト...
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巨人の桑田真澄2軍監督の「量より質」のコーチングは来季の投手陣にどのような影響をもたらすのか。10月16日に2軍監督に就任した桑田は、「若い選手をいかに育てていくか」を目標に掲げ、ムダに長いだけの練習時間を完全否定。短時間で質の高い練習を打...
記事全文を読む→まさにビックリ仰天の話が浮上した。阪神・大山悠輔の契約更改をめぐり、なんともキナ臭い情報が錯綜しているのだ。12月10日に球団事務所で契約更改交渉に臨んだ大山は、1億5000万円増の年俸2億8000万円(推定)でサインした。この際、球団は複...
記事全文を読む→先ごろ、阪神・大山悠輔内野手が契約更改し、1億5000万円アップの年俸2億8000万円でサインした。大山は来季中、国内フリーエージェント(FA)権を条件を満たす可能性があることから球団側は複数年契約を提示。しかし「まずは連覇」と単年契約での...
記事全文を読む→「とにかく頭下げろと…」これは今シーズン限りで巨人コーチを退任した元木大介氏がかつて、後輩の髙橋尚成氏の現役引退時にかけた言葉だという。いったいどういう意味なのか。それは12月9日に髙橋氏のYouTubeチャンネル〈髙橋尚成のHISAちゃん...
記事全文を読む→先ごろ行われたプロ野球現役ドラフトで、阪神はオリックスから漆原大晟投手を獲得。漆原は新潟医療福祉大から2018年育成ドラフト1位で入団し、今季がプロ5年目の右腕。最速152キロの直球と落差のあるフォークが武器で、通算72試合に登板し、今季は...
記事全文を読む→巨人がAクラスに浮上するためにも、来季のブレイクが大いに期待される浅野翔吾。ところがルーキーイヤーの契約更改を見ると、鼻息荒く発奮する材料とはならなかったような気も。なにしろ岡本和真が新人の頃と比べてみれば、なんとも渋すぎる評価だったわけで...
記事全文を読む→巨人が断行した今シーズンの大改革は、長きにわたりショートを守り続けた坂本勇人を、サードに追いやったことだろう。代わってショートに入ったのは、2022年ドラフト4位で入団したルーキー・門脇誠。65試合に出場したショートの守備率は9割9分1厘だ...
記事全文を読む→加えて、阿部監督にまとわりつく〝負のイメージ〟はいまだに拭い去れていない。かつての2軍監督時代、選手たちに罰走や懲罰ノックを命じていたことが発覚するなど「体罰」や「パワハラ」といった数々のマイナスワードが今もチラつく。タイミングの悪いことに...
記事全文を読む→プロ野球・巨人のファンフェスタが11月23日に東京ドームで行われ、巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏(87)が来場し、元気な姿を見せた。にもかかわらず阿部慎之助新監督(44)の〝お披露目会〟は、どう見ても大いに盛り上がったとは言えない様子だった‥...
記事全文を読む→真冬なのにホカホカなのだ。公式戦2年連続Bクラスに沈んだ巨人のことである。本塁打王の岡本和真は年俸2億7000万円から1億5000万円アップの大サービスで、4億2000万円(推定、以下同)で契約更改。右太腿裏の肉離れで1カ月間離脱して打率2...
記事全文を読む→「あの頃は予告先発がないから、大博打」そう言ってほくそ笑んだのは、2007年に落合博満監督率いる中日のバッテリーチーフコーチだった森繁和氏だ。この年、セ・リーグの覇者である巨人とクライマックスシリーズで対戦したのだが、第2ステージ初戦を前に...
記事全文を読む→巨人・岡本和真が12月6日、契約更改交渉に臨み、1.5億円増の4億2000万円でサインした(金額は推定)。「めちゃくちゃいい評価をしていただきました」と本人はニンマリだった。高卒入団10年目での年俸4億超えは、9年で到達した松井秀喜氏に次ぐ...
記事全文を読む→12月6日にプロ野球・中日への入団会見をした中田翔が、前日にはすでに自身のインスタグラムで柳裕也投手とのツーショットを公開していた。飲食店の座敷と思われる場所で柳が中田の肩に手を回し、親密な感じが伝わってくる。中田は「選手会長おねがいしゃす...
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