巨人の菅野智之投手が、6月11日のソフトバンク戦の先発でようやく1軍復帰を果たすという。戸郷翔征とのWエースとして期待されていた菅野は、3月の日本ハムとのオープン戦で左肘の痛みを訴え緊急降板。そのまま2軍生活を送っていた。スポーツライターが...
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昨年12月に初開催された現役ドラフトで楽天から移籍した巨人・オコエ瑠偉が6月8日、ルイス・ブリンソンと交代で1軍に昇格した。8日のオリックス戦に「9番・中堅」で約1カ月ぶりにスタメン出場。5回二死で迎えた第2打席で、山岡泰輔から右翼フェンス...
記事全文を読む→パッとしない巨人にあった、気を吐いているのが、打撃好調の2メートル男、秋広優人だ。実は野球解説者の江川卓氏は4月24日の時点で、「これが10試合20試合続けば凄いですけど、まあ10試合20試合続くんだったら、もっと早く(1軍の試合に)出てる...
記事全文を読む→巨人が相変わらず苦しい戦いを強いられている。勝率5割をウロウロし、浮上の兆しがなかなか見られないのだ。問題となっているのが、4点台中盤の救援防御率。中継ぎ投手不足が深刻で「魔の8回」というワードがトレンド入りするほどである。スポーツ紙デスク...
記事全文を読む→「ハツラツと伸び伸びというものがね、今のジャイアンツのレギュラーの連中に必要なものはそこでしょうね」巨人の原辰徳監督が大絶賛したのは、6月3日の日本ハム戦で見せた、重信慎之介の「神走塁」だった。スポーツ紙デスクが解説する。「同点の延長10回...
記事全文を読む→「あの試合はボクの野球人生の中でも、忘れられない1試合に入ってますもん」昨シーズン限りでユニフォームを脱いだ山口俊氏が、野球解説者・高橋尚成氏のYouTubeチャンネル〈高橋尚成のHISAちゃん〉に登場し、そう語った。その忘れられない1試合...
記事全文を読む→巨人の小林誠司捕手が6月3日の日本ハム戦に、代走で出場した。8回、代打の中田翔が申告敬遠されると、小林が代わりに一塁へ送られた。特段、走力があるわけではないのに、代走で起用されたことが話題となり「代走小林」がトレンド入りを果たした。スポーツ...
記事全文を読む→原巨人に今オフ、やはり大きな動きがあるのか。侍ジャパンの栗山英樹監督が6月2日、都内で退任会見を行った。「1試合1試合、忘れられない。すべての人に感謝しています」達成感いっぱいの表情でこう語ったが、気になるのは今後の去就。何しろ野球で世界一...
記事全文を読む→侍ジャパンを率いてWBCで優勝に導いた栗山英樹監督が、5月31日に退任を迎えた。その後任候補をめぐり、様々な候補者の名前が浮上しているが、「なんと巨人の親会社たる読売新聞社が、原辰徳監督を押し込むつもりだというのです」(球界関係者)スポーツ...
記事全文を読む→「巨人はロッテより弱い」セ・パ交流戦の開幕日、ロッテと対戦した巨人が貧打を晒して2-1で敗戦し、今季2度目の4連敗となった。いや、この試合のことではない。確かに5月30日の巨人はロッテより弱かったが、プロ野球ファンなら誰もが思い出す「あの事...
記事全文を読む→5月29日の「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日バンテリンドーム、20日MAZDA Zoom-Zoomスタジアム)ファン投票中間発表で、阪神勢が捕手部門を除く8部門でトップに立った。前回5月26日発表時点では、巨人の大勢に次い...
記事全文を読む→「だってブルペンピッチャーばっかりやもんな、点入れてんのは。ブルペン陣も勝ちパターンでそんないいピッチャーは7回には行けないとかな。だから何か起きるんじゃないかなぁ」こう余裕の表情で語ったのは、交流戦前の巨人戦(5月26日~28日=甲子園)...
記事全文を読む→阪神タイガースは交流戦前の最後の3連戦で、巨人に3連勝。今季2度目の7連勝を飾って、貯金は16となった。2位DeNAとの交流戦前のゲーム差6は、交流戦導入以降では両リーグ最大差となった。首位独走態勢に入り、交流戦へと突入する。スポーツ紙デス...
記事全文を読む→「門脇のフィールディングは、同じ三塁手として見ていかがですか」フリーアナ・徳光和夫が自身のYouTubeチャンネル〈徳光和夫の人生ジャイアンツ【日テレジータス公式】〉で、試合前の巨人・原辰徳監督を直撃インタビュー。スーパープレーを連発するル...
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